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発達障害の方々との共存世界

ご訪問いただきありがとうございます。

今までは、出来て当たり前と思われていたことを
器用に出来る人が評価されていた時代でした。

そして出来ないことが多くある不器用な人は
出来るように努力して生きていくことが
素晴らしいとされていた世の中でした。

しかしこれからは
出来ることが多い人が優先で中心の世の中から、
出来ないことが多い人は
出来ないことを出来る人にお任せしながら
互いに出来ることを助け合い、
誰もが好きで出来ることを
平等に楽しみ合うことが新しい世界です。

私たちヒーリンググレイスは
発達障害と言われている人
グレーゾーンと言われている人たち、
通常社会に溶け込むことが難しく
居場所がなくて孤独になっている人たちと
一緒に出来ることを見つけていき、
表現したいことを広げて行きながら
どちらが上でどちらが下という
上下関係ない平等の世界を
作っていくコミニティを目指して行きます。



世界がまるくなるには、
左脳と右脳のバランスを取る必要は
ありません。
右脳が強い人がいたら、左脳が強い人が
お手伝いすれば良いのです。

世間はどうしても平均的に出来る人を
育てようとしてしまう。
左脳的なちゃんとしなきゃ!って
脳みそを推しちゃうと、右脳が強い人の
アーティストな部分は縮まっちゃうの。

ここ!ってところ、見いだせた才覚を
一番にしていれば、全部を上手く
やらなくていいです。

なんでもかんでも抱え込んで
自分でやらなきゃって思わなくていい。

出来ることは人によって違います。

出来ることを互いに助け合いながら
みんなで循環し合える世界が
これからの弥勒の世です。

これがまかり通らないと!

彼らと共有出来なかったら
次の世界はありません。

左脳中心に生きている大人たちの
都合の良い弥勒の世となり
自分だけの快楽に結ぶ弥勒の世となります。

それはみな仲良くの世界と反対の世界です。


multidimensional master
多次元マスター

multidimensional masterさんの言葉を
私なりの解釈で表現してみます。

私が出会ってきた発達障害と言われている人、
グレーゾーンの人たちの一番の特徴は
高次元が長けていると言うことです。

3次元から5次元以上になった状態の地球に、
生まれた時から自分を設定してきました。
要するに、5次元以上の高次元意識を
持ってきた魂の人たちです。

私はそういった子たちを
「未来に設定してきた新しい魂の子供たち」
「未来から来てくれた子供たち」と
言っています。



⚫︎宇宙と地球と繋がり
大人たちが気づけないことを表現している人。

⚫︎周波数を敏感に感受することが長けている人。

⚫︎人の心の声が聞こえる人。

⚫︎世間一般的な人が見えている景色の色や
光の領域、聞こえる音などが異なり、
もっと多くの色彩や光、音を感じたり
見えたりしている人。

⚫︎多次元へのアクセスが上手な人。


⚫︎チャネリングが日常的に当たり前の人。

⚫︎生きて呼吸しているだけで
ヒーリングのエネルギーを漂わせている人。

⚫︎テレパシーでの会話がスタンダード。


今、私が気づいている範囲は
ほんのちょっぴり一握りです。
彼らが出来て当たり前のことは
私の創造をはるかに超えて
無限♾️に広がっているのだと思っています。

multidimensional masterさんが
おっしゃっていた
「左脳」
「右脳」を簡単に説明しますと

●左脳を主に使う作業は

話をしたり(コミニュケーション)
文字を読んだり書いたり、分析したり。
論理的、科学的思考。
数学理解力、計算することなどです。



●右脳を主に使う作業は

ひらめき、直感力。
創造性や芸術性。
イメージ記憶
全体を見る力
同時的情報処理
図形を読みとる
など、見えない世界を感じとったり
創造したりの作業です。


発達障害と言われている人や
グレーゾーンの人たちは
右脳が長けている人が多くいます。

アーティスト気質な人たちで
大人たちが見えてないとされている世界が
見えていたり感じていたりして
その領域は私たちが
知り得る範疇を超えています。


私たちは、今まで生きてきた間に
培ってきたこと、出来て当たり前のことが
全て正しいと思って生きています。

私たちにとって、都合の良い状況を
常に作っていますので、
意思疎通が上手くいかない人を
上手く動かそうとしたり、
または付き合わないようにします。

わからない人はストレスを生むからです。

誰だって自分都合が大事です。
そして大人の都合を優先的に生きています。

それは無意識に当たり前のように
そうしています。


私たち大人は
自分たちに少しでも近づいた生き方が
最高の世の中と信じていますので
同じように出来ないと社会で困ると
支援や教育をしているのです。


発達障害やグレーゾーンの人たちは
会話がチグハグになったり
言いたいことが上手く言葉として
出て来なかったり
自分が感じている世界観を
共有出来る人とのご縁が薄いので
(親や家族もわからない場合が多い)
心のシャッターを閉め喋らない人もいます。

また、チャネリングがスタンダードです。
私はチャネラーですが、
チャネリングはこれで🆗なことはなく
日々学びの連続です。

見えた映像、感じたことを
言葉として翻訳しながら噛み砕いて
相手に伝える行為は
私自身のカルマと言う道管を通しながらの
チャネリングとなります。

最初に見えたり感じたりしたことが、
カルマを通すことによって
表現に歪みが出たり、本当に伝えたいことから
ズレてしまう場合があります。

カルマと言う道管を通さず
ただ見えた映像を言葉にする
感じたことを表現するようになると
それを聞いた側は自分の聞きたかったことの
答えから遠のいた「明後日」の
内容だったりするのです。


例えば大人が
「りんご🍎は美味しいです」
と言うと
りんご🍎とは全く違う事
例えば
「犬🐶が歩く」
と、言ってきたりします。


辻褄が合わない答えが返ってきます。

会話のキャッチボールが
上手くいってない感じです。

それこそがカルマを通さない
リアルな純粋チャネリングです。

もしその時、犬の何かを言って来たら
「犬が歩いているの?どんな犬ですか。何故を歩いている?」と
今度はその人の発する言葉の意味を
広げながら、見えたり聞こえたり
感じたりしている領域へと誘ってもらうことで
こちら側が本当に知り得たい
純粋な真実に巡り会えるのです。

たとえその時、聞いた側は理解出来なくても
時間がたってから、あの時あの人が
言ってた犬が歩いている意味は
こういうことだったのだ!と
気付いていきます。

それが本来のチャネリングだからです。

しかし、大人たちは
自分が今している話の続きをすることが
きちんと会話が出来ている人と解釈しますから
明後日の表現をする人は
こちら側の質問に答えたり
会話のキャッチボールが出来るように促す、
こちら側に話を合わせた会話が出来るように
促す努力をしています。

そうしないと、伝えたいことが
伝わりきれないから
理解出来ないと困るからと
大人たちは支援や教育をしています。


そうなると、その人の右脳は
左脳中心に使いなさい!
ちゃんと答えなさい!と
促されることにより、
長けた右脳が萎縮してしまい
この人の突出した際立つ才能が
薄まってしまうのです。

そうではなくて、わからないことを言った時
その内容を追いかけていくことで
大きな気づきと真実があることを
私たちは理解していかなければなりません。

純粋チャネリングが出来て当たり前の人たちは
私たちの気づけない潜在意識を
気づかせてくれるのです。



こういった右脳が長けているお子さんを
育てているお母さんは
左脳がとても長けている方が多いです。

文章読解能力、書く能力、計算能力、
分析能力が素晴らしく
頭の良い方、勉強が出来る方
偏差値の高い学校を卒業している方、
自ら才があると自負していらっしゃる方、
もしくは、左脳を存分に使う教育者などの
仕事をされている方のお子さんが
右脳が長けているお子さんを
育てているケースを見受けます。

左脳が長けている人は長けた分、
左脳を中心に使った生き方が一番良いこと
正しいことと信じて生きていますので
見えないものを感じたり見たり
時空を超えた世界に対して
心を開くことに恐れを抱いていたり
子供が見たり感じたりの世界を
自分も見えたり感じたりしようという
右脳に対する理解と気づきが
難しかったりしています。

しかし、お母さんがその世界を受容して行こう!
子供が感じている世界を
もっと自分も感じて行こう
共有出来るようになろうと
目覚めていくとお母さん自身が緩んできます。

お母さんが緩んでくることで
お子さんは自分の見えている
お母さんのわからない世界観を
言葉にしてくれるようになります。

お母さんや家族が緩んでくることで
伝えたいことを伝えやすくなり
こちら側が聞きたかったことに対しての
表現もわかりやすくなってきます。

お互いの言いたいこと、伝えたいことが
なんとなく伝わりやすくなってくるのです。

辻褄が合わない会話だったことから
なんとなくわかる会話になっていくのです。


発達障害、グレーゾーンの子たちは
地球に来た自分の使命や、
人と自分の違いをわかっていて
出来ること、出来ないこと
やりたいこと、やりたくないことが
わかっています。


お母さんや家族が緩んでくれて
自分をわかってくれることじっと待っています。

変わってよぉ!
気づいてよぉ!と
エゴは出しません。
ただじっと見守りながら
待ち続けています。

左脳をもっと鍛えることに意識がいってる方、
頑張っている大人たちが
こうした私の話を聞いたら
良いと思い実行して頑張っている事に対して
否定しているかのように感じる方も
いらっしゃるかと思います。

しかし、左脳中心に生きている大人たちの
世界を継承していく、育て作りあげることは
バランスの良い世界にはなりません。

やりたくないことを生きていく為に
やらざるを得ない状態は
苦しみや恐怖感、出来ないことへの劣等感が
出てきてしまい、心身共に不バランスを
起こしていくようになってしまいます。

私たちは発達障害、グレーゾーンの人たちが
苦労しながら出来ないことを出来るように
していく世の中を目指してません。

出来ないことは出来る方にお任せし
出来ること、好きなことを存分に
楽しんでいただく世の中を目指していきます。

もう出来ないことを出来るようにするために
苦しみを味わったり、混沌としたり
その人にとっての暗黒時代を
生きる時代は終わりです。

そうして、こちら側、大人たちが
もっと心を開くことで
発達障害、グレーゾーンの人たちは
自分が発したいことや
好きなことをしたい気持ちを
伝えてくれることを許してくれて
結果、お互いのことをわかり合える
関係性が深まっていきます。

発達障害やグレーゾーンの人たちは
これからもっともっと地球に生まれてきます。
もっと増えていくのです。


それは彼らと同じ場所で平等に生きることが
スタンダードになっていく世の中が
もっともっと求められるのだと思います。

彼らは同じ場にいることは出来ない
特別な学校や場でないと生きれない
仕事もプライベートも無理だよ!と言う現実から
どのコミニティーにも溶け込むように
居ることが当たり前の世界を
目指していきたいと思っています。

一緒に好きなことを楽しみ合う。
人は好きなことをしている時が
一番学んでいる時であり
その人の際立つ才能が突出した状態です。

そして魂レベルでの喜びを体現している時です。
そういった時間には、想像以上にその人が
「癒し」を纏った状態になっています。

高次意識を持って生まれてきてくれた人が
魂の喜びを体現していると
その場にいる人々、その場そのものが
癒しの場となり、心地よい空間が生まれます。

本来、私たちは
魂の喜びを体現したいとこの地球に
やって来ています。
上手く出来ないことを
上手く出来るように努力することよりも
上手く出来ることを見つけ
自由に表現していくことで
その場、その地域、そこにいる人たちも
癒されていくのです。


長文をお読みいただきありがとうございました。


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