寂しさを愛おしく思う

ここ数日、私は寂しさを感じていることに気がつきました。長年、不安障害、強迫性障害などに支配されていて「寂しさ」など感じる余裕すらなかったのかもしれません。自分の頭の中との闘いが辛くて苦しくて、今年は休ませてあげたくてとことん自分に優しい意識に取り組んできました。そう思えたきっかけをくれた人や言葉や価値観に出逢い、SNSのじんわりとした優しさと希望を感じました。

もしも世間の目を一切気にしなくていいのなら

自分が自分で縛って苦しめている常識って何?

出て来たものを、辞めやすいモノから辞めていき、本当はどうしたいの?

とノートに書いていきました。

またどんなことを書いたかはのちのちここでも書いていこうかなぁと思います☆

とても小さいことの積み重ねが自分を苦しめていたのかもしれません。

そんなことをしながら、軽い瞑想や散歩も最近習慣になりました。

カップルや夫婦を見かけると

いいな~

寂しいな~

と感じている自分に少し驚きました!

今まで、彼氏が居なくてもあまり寂しいと感じることがなかったのです。羨ましいともあまり感じたことがなかったのです。

寂しいって感じているのはなかなか辛いことなのに、とても大切な感情だなぁと思って、なぜか寂しさが愛おしくなりました。

人と深く繋がるのが怖いから、蓋をした感情が出てきたんじゃないのかなって。

私はやっぱり人と繋がりたいです。