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【About me】Web記事編集者→整体師に転身、その経緯

こんにちは。

移動する整体師・佐野のぶえです。

長らくIT界隈の業務、いつしか整体師を名乗るようになっていました。その経緯をお話しします。

パソコンに向かうのが好きで、結婚前は楽天で新規事業の立ち上げ含め、ざっくり言うとIT界隈の業務に就いておりました。

子どもが小学校に入ってから、Web記事の編集アルバイトとして勤務開始。天職か!と思うほど楽しくて、嬉々として仕事に励みました。しかし悩みは、たびたび子どもが体調不良になり、仕事を休まなければならないことでした。

そのたびに、仕事を休む申し訳なさ、子どもの健康管理ができなかった後悔、やりたいことができない苛立ち、子どもの心配より自分のことを考えてしまう罪悪感等を抱えて、悶々としていました。

そして、忘れもしない2016年10月。

今となっては「暗黒の10月」と呼んでいますが、子ども2人+わたしがマイコプラズマを疑われる症状でダウン。夫は海外出張で不在、つまりワンオペ。

40度の熱が続き咳込んで眠れない娘を、38度のわたしが咳込みながら介抱し、背後で息子が咳込むという、つらい咳の三重奏。

全員回復するまで時間を要し、なんやかんや1ヶ月近く仕事を休ませてもらったのでした。

そのとき、強く思いました。

もうこんな経験はしたくない。体調管理のために、何かしよう、と。

高校の同級生がすでに学んでいて「子どもの頭痛が改善した」とか「喘息が軽くなった」とか言っていた、例のアレを学んでみよう!それが当時の「松井式気功整体」で、今の「おうち整体®️」です。

学ぶうちに、子どもの体調が施術で改善できるケースが増えました。

わたしの体験を漫画にしました。効果を保証するものではありません。


わたしの体験を漫画にしました。効果を保証するものではありません。
わたしの体験を漫画にしました。効果を保証するものではありません。
わたしの体験を漫画にしました。効果を保証するものではありません。



整体を学んでまもないうちから、症状が改善するケースが増え、親や友人などに施術すると「すっごく軽くなる」「気持ちいい、やみつきになる」と喜ばれるようになりました。

職場の皆さんにも、たびたび練習台になってもらいました。

会社の床に、寝袋を敷いて施術したこともあります。職場から「もっと受けたい」というお声を多数いただき、会社の福利厚生に導入されました。

コロナ下で活動できない期間も長くありましたが、正式に福利厚生に導入されて2年以上、オフィス出張整体の常連様のお声を聞くにつけ、これはもっと世の中に広まってほしいサービスだ!と確信。

ほかの企業様にも、オフィスにいながら整体を受けられる素晴らしさを知っていただきたい

整体院に行く時間を惜しんで、仕事に家庭に勤しむ方たちにおつかれさまを言いたい

「おうち整体」を、オフィスで受けてもらいたい

自分にできることをやっているうちに、気づいたら整体師になって、オフィス出張整体の道に立っていました。

お客様の声に導かれ、ここまで来れたと言えます。だからこそ、わたしにはこの道が、もっと先まで続くのが見えます。これから、もっとたくさんの方に喜ばれるサービスになるはずです。

まもなく、新規企業様を募集するための料金・お申し込みフォームをご案内予定です。よろしかったらフォローをお願いします。

最後までお読みくださって、ありがとうございました。

佐野