ひとり言06 ー 冷やしカレーうどんが食べたいの!
会話という双方向のコミュニケーションを考えるときには、会話のやり取りを「キャッチボール」に例えたりするのですが、この言葉のキャッチボールをうまくやるっていうのは案外難しいなと日々思うのです。
とある夏の日に、夫婦でこんな会話をしました。
私 「暑いわね。こんな日は冷やしカレーうどんが食べたくなるわね。」
夫 「え、ざるうどんでしょ。」
この時、私は自分の食の好みを非難されたように感じ、私の言うことは聞いてもらえないの?と、瞬時に夫の言葉にイラッ、カチン、ムムムッと反応し