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犬ごはんでおもうこと

ドックフードで足りないモノ

手作りごはんはデメリットとして、

栄養価が低くバランスが悪いという

考えもありますね。

ドックフードは完全栄養食なんです。

メーカーによって、栄養はさまざまですが、

既定の量をあげていれば、栄養面では

単品だけでもいいんです。

特にドライフードはドライというだけあって、

水分量は断然足りません。

一般的に犬の1日の水分摂取量は

体重1kg当り40〜60ml。

意識して水分が摂れているか、

みてあげることが大切です。

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便利なドライフード

わんちゃんの食事を準備する上で、

とっても便利なドックフード。

いろいろな味や療養食に特化したものもあって

便利なモノばかりです。

水分が少ないということは

保存性に優れているため

密封しておけば、常温でキッチンの隅にでも

置いておけるという利点もあります。

最近、犬用のチュールなども流行っていて

いろんな味が楽しめてわんちゃんも

よく食べます!というお話しを聞きます。

わんちゃんも味に変化があると

食べる楽しみが増えるんですね。

ごはんの香りや味の変化は嗅覚・味覚を

刺激して脳に伝わります。

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手作りごはんの第一歩

1つ大きなドライフードの袋を買ってしまうと

ずっと同じものを与え続けてしまいがちですが、

私達が毎日同じごはんを食べないように

わんちゃんにも味に変化をつけてあげると

とっても喜びます。

最初は野菜のトッピングだけでも

喜びます。コトコト煮たスープと一緒に

ドライフードに混ぜてあげると

水分補給にもなって安心です。

トッピングの量が多すぎると

フードの栄養バランスが崩れたり、

栄養の吸収が悪くなってしまうので、

フードの量の10〜20%位がおすすめです。






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