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遊戯王MDでABCホルスを使ってマスター帯に到達しました/SEASON31

皆さんこんにちは、アンドリューです。

早速ですが、今シーズンでマスター帯に到達しました。

前シーズンではマスターⅠまで到達していましたが、デッキ構築をはじめとした遊戯王のモチベーションが中々出ませんでしたので、今月はここまでとさせていただきます。

前シーズンの記事はこちらから

使用デッキ

デッキ紹介

最近紙で強化が来たABCホルスを組み合わせた構築となります。

動きとしては、ユニオン格納庫から始まるABCの動きとイムセティから始まるホルスの動きをエンシェントとフィールド魔法を介して繋げて展開していきます。

具体的な動きや展開は対戦動画を見て頂ければ分かりますが、基本的にどの動きも最終的には妨害に繋がりますし、展開がそれぞれ独立しているものを組み合わせているので手数が確保できていることが強みです。

短所として手札事故が多い印象がありました。
ユニオン・ドライバーコバルト・イーグルは素引きすると困るカードで、一応王墓の石壁で手札からデッキに戻すことは可能ですが、敗因として目立っていたと思います。


成績

成績は次の通りです。

シーズン31の成績

試合数が55でマスターVに到達しており、他シーズンと比べると
シーズン28が208試合(鉄獣)でマスターV到達
シーズン29が130試合(FA十二獣)でマスターV到達
シーズン30が94試合(ホルス勇者)でマスターV到達

となり、シーズン後期にプラチナ帯に挑んでいるにしても、かなり強めのデッキなのかなと思います。

勝率も63.6%でどのランク帯でも勝率50%以上を維持していましたので、こちらでも戦えるデッキであることが分かります。
なので今シーズンにマスターⅠまで行けなかったのは、少なくともデッキが弱かったからではないということですね……

ただ、先行・後攻勝率を見て頂ければ分かりますが、
構築をかなり先行制圧に振っているため、後攻を引いたときに苦しい状況になることは多かったと感じました。

対戦動画

ABC始動(vsクシャトリラ)


ホルス始動エンシェント経由(vs烙印)


長期戦での打ち合い(vsティアラメンツホルス)


環境データ

シーズン31の環境データ(上位30)

今シーズンの途中から新パックであるエターナル・パートナーズが出て、ユベル新規センチュリオンが追加されましたが、

ティアラメンツ炎王スネークアイがまだまだ多い印象を受けました。
この調子だとしばらく環境TOPからは降り無さそうですね。

まあ対戦数少なくて参考になってないかもしれませんが……。


まとめ

ということで今シーズンも遊戯王MDのランクに挑戦しました。

今シーズンはモチベーションがあがらずマスターV到達までとなりましたが、まだ来ていない新規で組みたいデッキはあるので、それが来たら来シーズンも頑張りたいと思います。

という感じで今回はこの辺で!


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