手にかける
仕事で記事を書くときに、「大事に育てる」という意味で「手にかける」という慣用句を使ったのですが、同じ「手にかける」でも使う場面によって正反対の意味になることに気づき、ふるえました。
【手に掛・ける】
2 自分で世話をする。手塩にかける。
4 自分の手で人を殺す。
(デジタル大辞泉より)
なるほど、良い記事になるか、あんまり良くない記事になるかは、わたしの手にかかっているということか……。
と、自らプレッシャーをかけたりしております。
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