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三体2 黒暗森林 下 劉 慈欣

太陽系に迫る三体世界の巨大艦隊に対抗する最後の希望は、
四人の面壁者(ウォールフェイサー)。
人類を救う秘策は智子(ソフォン)も覗き見ることができない、
彼らの頭の中だけにある。面壁者のひとり、
羅輯(ルオ・ジー)が考え出した起死回生の“呪文”とは? 



  とうとう三体が正体を現した。
しかも恐ろしい攻撃という形で。

 ネタバレあり。

 冬眠から目覚めた主人公羅輯(ルオ・ジー)。
世界は技術進歩していて、面壁者は
必要なくなっていた。

 そして〈水滴〉という形で現れる三体の
先方体。

 予想通りに攻撃が開始される。

 まずい展開・・・・。


  主人公は読者も欺いて三体を敗北させる。
一時的にではあるが
 とりあえず人類は救われる。

 疲れました。
とにかく展開が下巻は早くて
みんな死んでしまうし
嫌な奴だった史強が頼もしいこと頼もしいこと
仲間で良かったと、本当にそれだけ。

 しかしながらまだ終わっていない。
続きがある。

 読まなければ。

 この本はおすすめです。
でも、疲れます。

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