三体2 黒暗森林 下 劉 慈欣
とうとう三体が正体を現した。
しかも恐ろしい攻撃という形で。
ネタバレあり。
冬眠から目覚めた主人公羅輯(ルオ・ジー)。
世界は技術進歩していて、面壁者は
必要なくなっていた。
そして〈水滴〉という形で現れる三体の
先方体。
予想通りに攻撃が開始される。
まずい展開・・・・。
主人公は読者も欺いて三体を敗北させる。
一時的にではあるが
とりあえず人類は救われる。
疲れました。
とにかく展開が下巻は早くて
みんな死んでしまうし
嫌な奴だった史強が頼もしいこと頼もしいこと
仲間で良かったと、本当にそれだけ。
しかしながらまだ終わっていない。
続きがある。
読まなければ。
この本はおすすめです。
でも、疲れます。
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