MBTIを知ったINFJのわたしが思うこと。
こんばんは。今日はお休みだったので、朝からカフェでゆっくりしながら、
ふと、MBTIのINFJについて考えてみました。
私はMBTI診断で、INFJ −Tです。
MBTI診断を知って、INFJと結果が出て、読んだ時の感動と安心がすごかったです。笑
もともと、高校生くらいの時から、「他の人が感じないことを自分が感じている」という感覚や「生きづらい」という感覚があって、
でもそれを誰かに伝えることも出来なくて、自分って周囲と考え方が違うんだ、自分がおかしいんだ、と思っていました。
社会人になってもそのもやもやとか、周囲と自分のギャップに悩まされることが多くて、我慢して我慢して、、INFJ風でいうとドアスラムを起こしていました。笑
でもMBTIを知ることができて、自分がINFJに分類されて、「自分だけじゃないんだな」って安心できたし、何より「どうしてこの人はこういう言い方しかできないんだろう」とか思っていたことが、そもそも考え方が違うんだなって上手く考えられるようになりました。
今ではMBTIオタクで、違う要素を持つ人の考え方だったり、その考えに至る過程だったり、そういうのを聞いたり考えたりするのが凄く楽しくなっています。
私の性格(INFJ)
人見知りとかしないし初めての印象はめっちゃいい人(らしい)
悩みなさそうって言われる
でも仲良くなると初印象と違うって言われる
相手がどんな人か分かるから(相手が自分に何を求めているかみたいな感じ)その相手に合わせたいろんな自分がいる
平等が好き。
礼儀なってない人無理。モットーは親しき仲にも礼儀あり。
人の言動の意図について考えちゃう。言い回しとか。
未来に起こる小さなことすらも予測して失敗とか、自分が嫌な気持ちをしないように回避したい(取り越し苦労が99%)
羅列するととてつもない量になりそうだからこの辺にしておきます。笑
最近、言い回しについて思うことがあったのでちょっと取り上げてみる。
人それぞれの表現はあるけど
人によって、物事の表現は違うのは当たり前なんだけど、
私INFJの場合は、それを相手に伝えたり、自分の気持ちとかを話す時って、
「どうしたら相手が嫌な思いをしないで自分の気持ちを伝えられるかな」って思いながら話してる。
そもそも日本語自体が難しくて類義語とかあるし、同じような意味でもなんとなくニュアンスが違ったりするから、本当に難しいんだけど、
その微妙なニュアンスを使い分けて、会話してる(つもり)。
だから、語彙力とか表現力とかに長けてる人はすごーく尊敬するし、
素敵だなって思う。
逆に、明らかに相手が嫌な思いをするって分かってて言い回しを工夫しない人とか、もうTHE・直訳!!みたいな人はすごく苦手。
もうちょっと頭で考えてから話せないのかしら!って思ってしまう。
でもこれもいろんな表現ってことだから、どうにも結果は変わらないんだけど。私は目の前の相手が少しでも嫌な思いをしないように、気持ちよく過ごしてほしいって思って言い回しを工夫してるけど、それがまた仇になることもしばしば。
それについてはまた後日話そうと思います。
ブログって、自分の思ってることを言語化できるからいいな、
続けたいです🎵