ケーキの思い出

クリスマス🎄ということで、今年はケーキを手作りました。

ケーキを作る時に思い出すのは、幼少期両親が忙しかったため従姉妹の家に預けられることが多かったんですが。
そこのお家で、クリスマスの日や誕生日に、ケーキ作りを一緒にさせてもらった思い出です。

私の育った家庭は、お菓子を手作りするような幸せな時間がある家庭ではありませんでした。

だから、こうやって今、ケーキを手作りすることができているのは従姉妹のお姉ちゃん達のおかげです。

今日は、めいいっぱい家庭の日でした。午前中からスポンジを焼いて、買い物に行って、午後からは生クリームを泡立てて。晩ごはんを作って。長い時間台所にいたなー。
その間、息子は友達と遊んで、おやつを買いに出かけたりして。
とても幸せな時間を過ごすことができました。

幼少期の体験・経験は、人生の基礎、感じ方考え方の基礎になるんですね。そして、それは自分の家庭での体験だけでなくて、関わってくれた人達みんなからの体験も影響があるんです。

私自身も周りの関わる子どもたちに、何かしらの影響を与えているから、ちょっと反省と嘘のない気持ちで、素直な気持ちで接していきたいです。

だんだん大きくなるなー☘️