愛我高雄の巻
皆様ご機嫌いかがでしょう。長くnoteへの執筆が滞っていました。
現在私は台湾南部の湾口都市、高雄に遊びに来ています。
空前の円安に加え物価上昇、石油高とバックパッカーにとっては苦しい状況です。
台湾元の円換算は、価格に対して大体3.5を掛ければ日本円での支払い価格に、2020年以前はできました。
それが今ではどうでしょうか。今では4.5または5を掛ける必要があります。
100台湾元は、現在では日本円で450円から500円です。
庶民の支出感覚からすると、20-30%の値上げという感じです。
一方で、日本へ旅行に来る外国人にとっては、円安は大変心強い状況です。
1000円のお昼ご飯代が、英国ポンドであれば、5ポンド。英国の出費感覚では、500円位で美味しく街中でお昼が済ませられる感覚です。
私もできるだけ余分な出費は減らして、スマートな旅行になるようにします。
高雄は台湾でも台北に次ぐ第二第三の都市です。それでも街の人はのんびり。台北よりもさらにおおらかな良い人が多い気がします。
気温もあの8月の日本のサウナのような暑さに比べれば、南洋の台湾高雄の方が涼しい。
今回はオープン切符での入国なので、時間の制約を気にせず、ゆっくりのんびりぶらぶらできます。
このオープン切符での入国方法は今後皆様のご興味を引くようであれば、記事にしてみようと思います。
スマホでの指タイプでの執筆になりますが、少しずつでも現地の空気をお伝えできるようにします。
それでは!(^^)
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