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タイトルだけ見て誤認しました

皆さん、こんにちは。
今日は、ニュースのタイトルを見て誤認していた事を、自分の反省を込めて投稿します。

最初に見たのは、この記事でした。

ソフトバンクグループが、人の感情を読み取って会話する人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の生産を停止していることが28日、分かった。主に小売店の接客業向けに展開していたが、販売が伸びなかったもようだ。世界的にロボット事業の人員削減も進めている。
ソフトバンクグループは、2015年に販売を開始した人工知能(AI)搭載の人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の生産を一時停止した。

この記事のタイトルと冒頭部分を読み、私は『ソフトバンクグループは、Pepper事業から撤退するんだ』と思い込みました。
個人的には、ロボット産業に興味があり、人型ロボットに憧れというか、ワクワク感を覚えます。だから、最初の記事は残念だし、なんとかビジネスとして成功して欲しいと思っていました。

翌日、改めて、別の記事を読んだところ、

「Pepperの生産停止=Pepper終了」ではないし、Pepperのビジネス自体をソフトバンクロボティクスがあきらめたと受け止めるのは早計だろう。

ということが分かりました。他にも、Papperの生産台数は非公開だということも初めて知りました。

最初の記事タイトルとイメージから、「Pepperのビジネス終了」と勝手に判断してしまいましたが、それは、正確ではありませんでした。きちんと記事の中身事実を確認しなければいけないと反省したところです。

そういえば、最近、本田技研工業のロボット「ASIMO」もテレビで見なくなったと思ったら、ASIMOの開発は中止したが、ロボティクス研究は続けているそうです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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