アナウンサーチームAnchor’sRoom九州
KANOA福岡
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KANOA福岡

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この春、福岡に新しい女子バレーボールのクラブチームができた。
その名はKANOA福岡』。
KANOAは
ハワイ語で自由という意味。

KANOA福岡はこれまで活動してた福岡春日シーキャッツを引き継ぐ形でチームもリニューアルされた。
V1でも活躍していた地元福岡出身の熊本比奈が加入したり九州出身プレイヤーを中心に9人が所属している。

取材に伺った日は福岡市内の小学校の体育館を借りての練習だった。
クラブチームなので企業チームのように専用の体育館やウエイトトレーニング場はない。

体育館に入って練習を開始したと思ったらいきなり度肝を抜かれた。
というのはいきなりボールを使ってのミニゲームを始めたのだ。
その辺りを森田亜貴斗監督に話を伺うと開口一番「これがうちのやりかたなんですよー」っと。
中学・高校などの部活だとまずチーム全員でコート内をランニングしてストレッチをして、みんなで同じ動作をする光景をすぐ浮かんだが、正反対だったのだ。
体育館に来るまでに各自でストレッチや体を馴らしているからこそ、すぐにボールを使えるのだ。平日は各所属の企業でフルタイム働いてから、夕方から夜にかけてのトレーニング。
森田監督も練習や試合の傍ら、自らクラブのプロモーション活動を行い市民球団としての定着を図っている。

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この日は前週に初の公式戦だった皇后杯九州クラブ福岡県予選の後ということもあり比較的軽めのトレーニングだった。私が見た森田監督の第一印象はとっても理論派でありひとつひとつのトレーニングについて選手たちに考えさせるところ。
ボールを使う練習ひとつでも、ファンダメンタルの練習一つでもこのトレーニングの意義をしっかり叩き込ませてから入る。

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小学校の体育館を借りているのでアタックラインを染川マネージャーが養生テープで貼る光景も

前述した皇后杯九州クラブ県予選は2連勝で9月に行われる九州ブロック予選へコマを進めたが、その前に行われたトレーニングマッチで高校生チーム相手にセットを失ったことが逆にチームを一つにまとまったと各選手は口を揃えて言っていた。選手内で時間をかけてミーティングを重ねいい緊張感を持ってコートの上でパフォーマンスができたと話していた。

彼女たちの目標はトップリーグであるV1リーグに最短で昇格すること。
1期生としてどういったチームにしていくのか、本人たちのヴィジョンは何かをしっかり地域のみなさんに伝えていきたいと意気込んでいる。

そのKANOA福岡が力を入れているのがアンダーカテゴリーの普及や強化。
クラブにも今月からU15のチームが創設され未来のVリーガーが生まれてくるかもしれない。
そして小学校の体育館を借りているということは隣のコートでは子供たちが練習をしているのだ。
熊本や湊ひかりが言っていたのは「私たちが模範とならないといけない」ということ。子供たちが「ぁ、Vリーグの選手が隣のコートで練習している」って言ってもらえるようになりたいとも。

こんな練習も決して厳しい声が飛ぶわけでもなく自分で考えて自分が一番フィットしたスパイクを打つ

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ファンダメンタルの練習でもとても工夫が凝らされている。

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トレーニングひとつ取ってもこんなにもバリエーションがあると選手たちも大変なのかと思っていたが真摯に向き合いながらもどうすればスムーズに動けるのか

↑これが私の今回の取材のまとめになりました😂😂😂

キャプテンの岡留倫子は
チームができて3ヶ月、皆同期で1から作り出している。
その分、いい意味でシビアな部分もある。オンとオフをハッキリしていてトレーニングも時には飯塚へ行ったりすることもあり仕事とバレーボールを上手に両立させることは簡単ではない。その中で戦術とメンタルを鍛えてV1に昇格したいと語った。

そしていちばん目を引いたのは#14の小野山博子
一際大きな声でチームメイトを鼓舞してとにかく自分が声出さなきゃ誰が声出すんだというくらいのボリュームだった。
関西 奈良の出身で福岡での生活もようやく慣れてきたという。
最近では美味しい焼き肉チェーン店に職場の方と行ったとのこと。

自分が軸となってしっかり戦っていきたいと元気に応じてくださった。

KANOA福岡ではSNSの情報発信が頻繁に行われています。
Twitter https://twitter.com/kanoa_fukuoka
Instagram https://www.instagram.com/kanoafukuoka/
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まだコロナ禍でなかなか試合を見る機会が限られている中だが
クラブの活躍にぜひ注目してほしい。

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