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バスケットボール Bリーグ B2第31節 ア佐賀バルーナーズvアースフレンズ東京Z GAME1 GAMEREPORT

立ち上がり佐賀は満原の3Pプレイ、西川のドライブのあと
フィーラー、角田の3連続3Pでランを作り
16-7で東京Zniタイムアウトを取らせる。
さらにガルシアのインサイドアタック、キングの3Pでリードを広げる。
ダメを押したのは西川のコーナースリーのブザービーターで
29-14と大きくリードを作った。

2Qに入るとまず東京Zがレーン、サイモンの連続スコアを作った
佐賀はタイムアウト明け井上、フィーラーの3Pでやり返す
きょうの佐賀は積極的に3Pを狙っている。
その中で西川だけでなくフィーラー、井上のスコアが光る。
さらにキングまで3Pが決まり佐賀が優位に試合を運ぶ
前半を54-31で折り返す。

佐賀の西川がスコアリーダーで16P(うち3P3本)
際立つのは佐賀は前半だけで3P22本のアテンプトと2Pのアテンプト数17本を上回る。

後半に入っても
佐賀は積極的にアウトサイドからのショットを決めガルシア、フィーラー2本と当たる。
佐賀の攻撃は止まらず。岸田のスティールから西川のイージーバスケット
4分を切って70点台に乗せた。

4Q佐賀は井上のスコア、フィーラーのダンクと攻撃の手を緩めず
リードをキープ
104-69で東京Zを下し初の西地区優勝を決めた。


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