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対面はよい。でもオンラインは必要。

こんにちは!
窪田茜です。アクティングスタジオ・芸能事務所と提携して実演家とのセッションや面談を行いつつ、芸能実演家のためのメンタルヘルスサービスを立ち上げるために日々奔走しております。

先日、お世話になっているスタジオのオープンパーティへ。
いつも画面越しのみなさんと直接同じ空気を共有できてとってもよかったです。エネルギーもらってまた頑張れます!

本当みんな、それぞれに前向きです。前向きの「前」がどっち向きなのかというのはひとりひとり違いますが、みんな自分の前に向かって進んでます。

すごく素敵な時間で、やはり対面に勝るものはないな~!と感じました。情報量が違いますね。
ただ、こちら側としては対面がベストなのですが様々な事情を総合的に鑑みるとオンラインという選択肢は必要不可欠です。(断言)
便利だから・気軽だから、という理由だけではなく、このメンタルヘルスやカウンセリングに対してのスティグマが深い日本、とりわけ芸能の世界においてはこのオンラインという選択肢が命綱にもなりうるとも思います。

表現活動の中でメンタルは切っても切り離せません。
もちろん夢を叶えていくとき、パフォーマンスにおいて高みを目指していくときには自分を追い込んでいく時期もあると思います。
それでも心を健康に保ち、その根っこにある希望を失わなずにいることが厳しい局面においても歩みをひとつひとつ前に進めていくのだと思います。

ただ、その希望は意識しないと簡単に見失ってしまえるものでもあります。
見失わなくても、心に怪我をしてしまうと歩めなくなることもあります。

だからこそ日ごろからケアを行い、トレーニングで心に筋肉をつけていくことが大切なのだと考えています。
表現活動の源を、取り違えてしまわないようにも注意しないとね。


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