昔、人生について考えたこと
昔から物事をちょっと深く考え過ぎてしまう子だったんだけど、
これ、私の人生が終わったとして、その後地球ってどうなる?って一時期ずっと考えてたんだよね
私がおばあちゃんになって、死んで、天国に行って、また何かに輪廻転生して地球に舞い戻ってきて、
それでも地球にも寿命はあるわけで。その後ってどうなる?って
地球の他にも知的生命体がいるとして、そこでまた第2の地球物語が始まるのかなとか
で、それでも宇宙にもいつか寿命がくるわけじゃないですか。知らないけど。来ないかもしれないけど。小さい頃の私は宇宙は絶対寿命があるって信じてたんで
それで、宇宙も終わったらどうなる?
知ってる惑星も星もブラックホールもぜーーーーーーーーーーーーーーんぶ終わるとして
その先に何がある?
また何かがはじまる?
めちゃくちゃ怖くないですか?これ。小さい頃これ考えて夜寝れなかったりしたんですけど(そーゆーときはドラえもんの漫画読んで気を紛らわしてた)
で、小さい頃の私なりの結論は
今こうやってすごしてる瞬間も、漫画の中のストーリーの一部であって、宇宙の最後はその漫画の最終ページだ。
って考えたんですよね
つまり宇宙って「漫画」であって、その漫画を読んでる少年にとっては宇宙の終わりはただの漫画が1冊おわっただけ。
理解してもらえるか分からないんですけど、これ理解してもらえますかね
つまり生きてるこの瞬間も全部フィクションな訳であって、宇宙規模で「騙されてる」ってことなんですよね
小さい頃にこれ思いつく私も私でクソ変なんですけど、もしもこれ合ってたら、それはそれでいいかなって思います。19歳になった今考えてみても。
騙されてるの私だけじゃないし
周りの皆だって、道にいる野良猫だって、そこらへんのサラリーマンだって、安倍さんだって、トランプだって、マイケルジャクソンだって、全員騙されてるわけじゃないですか
みんなで騙されたら怖くないですよねー
宇宙、第2巻も出るといいなー
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