(無料)安田記念予想~アーモンドアイキラーに願いを込めて~

こんにちは。ツインターボです。

本日の鳴尾記念は惨敗で申し訳ございませんでした。例年にないフルゲートで傾向を掴めなかったこと、キメラヴェリテの出遅れ、サトノフェイバーの逃げと展開が違いすぎてどうにもなりませんでした。

さて、今回の安田記念で私は一旦競馬を引退します。この記事が最後になるので的中させ、気持ちよく引退できたらと思います。

出走表画像1

出所:netkeiba(https://race.netkeiba.com/race/shutuba.html?race_id=202005030211&rf=race_list)

傾向画像1

出所:競馬ラボ(https://www.keibalab.jp/db/race/202006070511/past.html)

解説

上がり3Fに注目すると上がり最速の馬は近五年で全て馬券に絡んでいるますが上がり2位3位が全然馬券に絡んでいないことを見ると、安田記念はロングスパートのスタミナがある馬が好走している傾向にあると言えます。

前走ヴィクトリアマイルで馬券に絡めていなかったアエロリットが二年連続で馬券に絡んでいることからも、ヴィクトリアマイルと安田記念では同距離のレースだが求められる適性が異なることが分かります。

前日予想

土曜競馬が終わった後に府中ではゲリラ豪雨が降り、馬場が不良になっていることが予想されます。

東京競馬場のコース特徴として、芝は内側から乾きやすくなっていることから今回の予想は内側先行馬が有利になると想定されます。

東京競馬場自体水捌けもいいので、安田記念発送時刻は稍重発表で内側は良馬場ぐらいの芝状態になる可能性が高いです。実際にジャパンカップ2019も今と同じような状況であり、内側の方が明らかに伸びる馬場になっていました。

前日予想では以下の二点に重きを置き予想します。

① 内側の先行馬
② ロングスパートができ、スタミナのある馬

◎インディチャンプ

昨年の覇者。昨年は春秋マイルチャンピオンになり着実に成長しています。前走マイラーズカップではメンバーレベルが低かったとはいえほぼ馬なりの状態で勝利を収めていることからまだまだ成長する余地も残していると考えられます。枠もアーモンドアイの隣であることから、アーモンドアイを見ながら競馬もでき、多少早仕掛けしてもステイゴールド産駒なのでスタミナは十分あるので最後まで体力切らさずに競馬できる点も強みです。

○ダノンキングリー

内枠で先行競馬できることから芝の状態がいいところを走れることができる。前走の大阪杯も高レベルのメンバーがそろった中逃げる競馬をし、ラッキーライラックから0.1秒差の3着は負けて強しの競馬である。また、昨年のマイルチャンピオンシップでは伸びない内を走らされての5着だったことを考えるとここで勝ち負けできる能力は十分にあります。鞍上も元々コンビだった戸崎騎手に戻るのもプラス材料だと思います。

▲アーモンドアイ

説明不要の現役最強牝馬です。中二週の出走は初の試みであること、じめじめした時期の出走は初であることが不安材料です。昨年の安田記念でも大きく不利を受けたにも関わらず一頭異次元の脚を使って3着になっていることを考えるとここで史上初の8冠をとる可能性は十分にあると思います。

当日予想

◎インディチャンプ

理由は同上

○ダノンキングリー

理由は同上

▲アーモンドアイ

理由は同上

△ペルシアンナイト

5枠は過去の傾向からしても好走する枠で、鞍上の田辺騎手は当レースで何度も穴を開けていることからこの時期の東京マイルの戦い方を知っているように思われます。勝ち負けは苦しいですが3着までの可能性ならあると思います。

買い目

◎ 単勝

◎-○△ ワイド

◎-○-▲△ 三連複

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