あなたの空
あなたのこころに映ります。あなたの広いこころの空が心地よくて一緒にいたい。
差し出します、って任せてきます。意識しないでお任せします。任されるのを預かれませんと言うのが私の心です。幸せになりたいのでしょう。慰めて、新しく、可愛く、あなたらしく。それを願えないのは、私の罪でしょう。その罪のために、私は私を殺してもいいと言ういいわけによって、幸福への挑戦を放棄しています。 幸福になればいいじゃないかという当たり前の真実めいた自信を得たこともあったけれど、同時に不幸の必然に揚げ足を取り、ひっくり返してまた元通り。
構造 仕組み そのまんま ふぅん 嗚呼 ふぅん
ほとけ的な、方がよいね。 怒り呆けて、破壊していく。 壊すこともひとつの真理かなぁ。 ネクローシスとか、ファゴサイト的な。 産み出したい側の想いと選択。 破壊したいがわの想いと選択。 壊したい想い。 産まれる想い。 壊したいことの表現？ 怒り、暴言、愚痴。 その葛藤なる相方は、産み出したいゆえの、つまるところの善か。 産まれる。 泡が大きくなり。 そして壊れる。 消えて戻り、また分子が集まって産まれる。
忘れたとき、なかったなって気付くけど、何がなかったのかはわからない。見えない力に突き動かされて、吹っ飛ばされた結果、あったなぁって。またその次が来る。
見えない想いの衝動に、突き動かされているのは、自律神経通りの反応なのだから、そう、そのままなのだからっていう。 反応せなければなるぬと言う、自由なプログラミング。指示通りに死ぬプログラムでなく。生きるためのプログラムがある。
精神の情報量が多い様なとき、活動的というか、興奮していると言うか、交感神経が優位と言うか、β波であるというか、割合大きくなってるとき、そこから追い出されるような状態の意志は、浮わついてるような、戻れない、こぼれそうなのをこぼれないようにするのが精一杯と言うか。 もっとも溢さないようにしているのが意志であるけれど、そのどれがなにか、観ることがうまくできない。どっちがなにか、わからなくなっている状態。 そんなときは、どうであれ、静まるイメージを意志するしかないと思う。
コマドリなのか知らないけれど、こころ動かされたいと期待しています。 うざったいと思うこともあるけれど、そうしたらさようなら。 大変なざわめき。こころが雑音と一緒。 空を見る。 静か。
いつもいる、頭の中の声を文字にしてみようと、静かに耳を傾けると、しゃべらなくなりました。 聞きたかったのに。 と思う。 またことば。
