1日1食を再開して37日目。
あーなんだです。
1日1食を再開して早37日目。
今日は仕事で根を詰めてしまったからなのか、気圧や気温の変化にやられてしまったのかダルさでぐでぐでに。
仮眠してさっき起きてきました。
最近は自分の考えで自分を追いつめたり、葛藤で消耗して仕事終わりに寝てしまったりすることはほとんどなかったのですが。。。
1日1食再開37日目の状況
さて、1日1食は再開して37日目。
ここ10日間は体重81kgゾーンで推移していましたが、今日は80.8㎏と80㎏台に初めて突入。
1日1食も11日間連続となり、1日2食率も29.7%と30%を割って来た状況です。
1日1食を再開して、食べることでのストレス解消、食べ過ぎによる感性の鈍化、という状況は減ってきました。
自分自身の意識の変化も前より捉えやすくなったような気がします。
お釈迦様の断食と食べ物での苦行(閲覧注意)
ふと気になって、かのお釈迦様が断食した話を調べてみました。
お釈迦様は悟るために苦行をし、その一環として極端な断食を実行しました。
最長2ヶ月!の断食を実施。
そして、ガリガリになって、立つこともままならないくらいにまでなった、と。
完全に断食しようとしたら、いろいろな神様がやってきて、死んじゃうからやめといて!と止めたそうです。
断食とは別に、食べ物でも苦行をし「マハーピカタボージャナ」というものも食べました。
「ピカタ」とついているので、ポークピカタを思い出しましたが違いました。全然違いました。
「マハーピカタボージャナ」の意味は「一番変になった食べ物」、お釈迦様は真理探究のために人間のう○こまで食べたということです。。。
当時お釈迦様ほど先鋭的に苦行に取り組んだ人はいなかったと思いますが、さすがです。
普通はうん○まで食べる発想にはなりません。ぶっとんでます。
あーなんだは不勉強なので、今日初めて「マハーピカタボージャナ」の話を知りましたが、仏教徒の人は普通に知っていることなのかとても気になりました。
今度聞いてみようと思います。
あーなんだの1日1食は苦行というほどのものではありません。
断食をすると言っても48時間とかせいぜい72時間でしょう。
それだけで悟れたりしたら、それこそお釈迦様もびっくりものです。
体も心も軽く、あまり食べていないけれどもエネルギーに溢れているという状態になったら一段落かなと考えています。
それが体重70㎏台なのか60㎏台なのか分からないのですが。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?