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1日1食を再開して16日が経過。

あーなんだです。

1日1食を再開して16日経過しました。

前回、前々回の記事はこちら。
1日1食を再開してみた。
1日1食を再開して1週間の体重推移。

大分体も慣れてきたので、2月は48時間断食をしてみたいなと思っています。

1日1食ができるようになっていれば、その1食を抜くだけで、もう48時間断食。
ジュースを飲んだり、ゼリーやフルーツを少し食べたりしてもいいルールにしておけば、よりやりやすい。

本来は減食期間・復食期間を1日ずつ設けた方がいいのでしょうが、ルールゆるめの48時間断食なら、断食終わりでドカ食いさえしなければOKと個人的には考えています。

そんなにがんばらなくても、体のデトックスや修復が促進できる少食や48時間くらいまでの断食はとても優れた、自然な健康法だなと思います。

食べる量を減らせること、数日食べないことに耐えられることは、サバイバル能力を高めることにも直結します。
いろいろなことが起こるあろうこれからの時代。
何があろうと動じないで乗り切るのに必須のスキルになるのではないでしょうか(何も起こらないのがいいんですが)。

■1日1食再開後の体重推移(16日経過)

では、1日1食再開後の体重推移です

体重推移グラフ(赤字は1日2食の日)

体重が82㎏台に来ました。

開始当初からの減り幅は2.6㎏と、前回1日1食をした時の2週間で4kgよりペースはゆるやか。
でも、無理がない感じでできているのがいい点です。
前回は、コーヒーも間食もほぼなしにしたので、その違いもペースの差に表れているようです。

1日1食の日の割合は64.7%と、これも無理ない感じ。

開始一週間くらいは、間食も多めでしたが、だんだん少なくなってきました。

間食を変に我慢しようとすると、なんだかんだ自分の中に言い訳が浮かんできて、ついにはバクっと食べてしまうというのを何度か繰り返していました。
その観察もなかなかおもしろいものです。

■今後の1日1食

1日1食の日の割合が64.7%なので、この割合が徐々に減っていくといいなというところです。

あまり無理にがんばろうとすると必ず反動が来ますが、何をどれだけ食べてもいいというチートデイを設けてあるので、反動に向かうエネルギーは減っています。

今度実験してみようと思うのは、やたら食べたいと思った時に、生存を司るという爬虫類脳に「今度食べようね」と語り掛けてみること。
こんな語り掛けで猛った食欲が収まるようなのです。

食べるな!と否定すると爬虫類脳の反抗が起きますが、食欲を否定せず先延ばしにすることはセーフ。
おもしろいメカニズムなので、何度か検証してみたいと思います。


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