変わりすぎるのもよくないよね。40代の郷愁

WebやITなんかの仕事に関わっていると、変化できる人が強い。とよく聞きます。技術的にも日進月歩の世界が故に、いろいろなものがどんどん変わっていってしまい付いていくのが本当に大変。

最近、おじさんになったせいか自分の未来を考えると悪いことしか見えないので、どうしても過去に目が言ってしまう。

実家に帰ると、つい「もうこの家も建て替えてから10年経つのかぁ」と振り返ってみたり、
小学校高学年になった甥っ子を見ると、昔の自分を外から見ているようで泣きそうな気持ちになってしまう。
歳をとると、涙腺が弱くなるとよく聞いてはいたんだけど、確かにすごくちょっとしたことで感情移入して涙ぐむことが多くなった、ほんと不思議やね。

元々けっこうアクティブに一人で動くたちだったと思うんだけど、最近は一人で旅行に行くとか、新しいことにチャレンジするとかちょっとしたストレス負荷が胃に答えるのをまざまざと感じて、本当に辛い。

だから家の中にこもって、何もしないで過ごしてる時間が一番楽しいという、まさにみんなが想像したくないような休日にゴロゴロするお父さんのようになってしまった気がする。本当に犬か猫になりたひ。

おじさんになると、目標を失ったり体型が変化したりメンタルをやられたりと、女性の思春期のような時期が40代周辺で来るというビッグウェーブに見事に絡め取られてしまい、もがくと苦しくなるという世界で焦りだけ感じて生きてる、しかし何をしたらいいのかわからないと言う人になってる。

若い人は可能性が無限大とよく聞くが、歳を重ねば重ねるほどその可能性は閉じていくと言うより自ら捨てていかねばならない。
それを捨てることができない自分は、自分の両手にたくさんの可能性を持っているようで、実は全て落として何も持っていなくなってしまうんだろう。

さあ、どうやってここから抜け出すかな…。

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