【メモ】PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)解約しました。やはり名称変更が・・・
2021年4月5日に「ジャパンネット銀行」から「PayPay銀行」に商号変更されました。何より名称が・・・なのと、手数料無料回数もゼロ、メリットの一つであるPayPayオークションとの連携も最近は全く使用しない、ということでほとんど使用することがなくなりましたので、この度解約。解約手続き自体はネット銀行らしくWEB上で完結。
ジャパンネット銀行(現: PayPay銀行)は、イーバンク銀行(現: 楽天銀行)同様、当時はネット銀行の先駆けでした。
1990年代後半、普及拡大するインターネットに相応しく、実店舗を有さないインターネット銀行として、2000年にジャパンネット銀行(JNB)が設立された。インターネットを活用したサービス(振込等)が当時としては非常に便利だったため口座を開設。
その後、様々なネット銀行が設立され、都銀もインターネットバンキングをスタートして、さらには多くのネット銀行がATM手数料無料・振込無料などを掲げる中で、これといった特色を現在では打ち出せていないのかなと思います。
記録として、VISAデビット一体型キャッシュカードの写真を残しておきます。上がICチップ・VISAタッチ決済搭載前のもの(カード表面: 光沢あり)、下がICチップあり・VISAタッチ決済あり(カード表面: 光沢なし)です。またトークンはカードサイズでワンタイムパスワードも非常にくっきりと見えて良いのですが、所詮スマホでいいのではないかと。
PayPay銀行のロゴ入りカードは所有していませんが・・・。
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