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#9 一週間書いてみるということ

ぼくのnoteには連番が振ってあって、今回は「#9」つまり9つ目の記事ということだ。1日1記事書くように自分に課していたので、今日で9日目ということになる。一週間以上記事をあげ続けているということになる。

ぼくは本当に何か継続することが苦手だ。「明日から早起きするぞ」と心に誓って、次の日昼前くらいまで寝てたことがあるほど継続することが出来ない。「3日坊主って、3日も続けられて偉いからお坊さんの名前を冠してるのかな」と考えてしまうほどの意思の弱さなのである。

それが一週間続いた、というのはある意味では快挙なのだ。内容に関しては正直ひと様にお見せするようなものではないことは重々承知しているのだが、そのあたりのスキルも毎日何かしら書いていれば向上するだろうという都合のいい考えもちょっとはあり、垂れ流しているわけである。

今後も引き続いて毎日更新を続けていきたい。という考えがあるのだがちょっと不安要素もあるのだ。先日ちょろっとnoteに書いた通り、現在私は退職と就職のちょうどハザマにいて有休消化のんびりモードなのだ。それが、7月1日からIT会社の営業マンとしてバリバリ働くことを余儀なくされているのだ。仕事の感じがイマイチつかめないので何とも言えないが、確実に自由になる時間がごっそり減ることが予想される。そんなことでめげてはいけないのだが何が起こるか分からないので怖いのである。

ただ、この先毎日更新を続けてみて、1年経ってから振り返ってみたい、という思いは確かに強くある。登山したときのような感覚になるのかな。「最初はひくーいところから始めたけど、こんなところまでたどりつけた…!!」みたいな感慨があるんだろうか。

まだ見ぬ頂上を目指して、今日もくだらない記事を書いていこうと思う。

誰に向けて書いているものでもないが、もし読んでくれた人がいて、その人が何か感じてくれたのであればこれ以上の幸せはない。本当に有難う。

もし「サポートしてやってもいい」という方がいらっしゃいましたら是非宜しくお願いいたします。サポート費用で大阪の街の取材等を重ね、記事をよりパワーアップさせていきたいと思います。