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区限刺しゅう本科 前編 (刺しゅう通信講座)

こんにちは、あなぐまです。

こちらは、刺しゅうの通信講座のレポというか感想というか記録というか、、なページでございます。

通信講座についてはこちらの記事の冒頭で軽く説明してます↓


そもそも区限刺繍ってなんぞや?

布地の織り糸をカウントしながら刺し、パターンを作っていく刺しゅうの総称です。シンプルなステッチのくり返しで幾何学模様を作ったり、絵柄を刺し埋めたりします。 多くの国で見られるクロスステッチや、地方で生まれ育まれてきたハーダンガーワークやこぎん刺しゅうなどがあります。
(日本手芸普及協会ホームページより引用)

たぶん刺繍される方には伝わるかな?
興味ない人にとっては、なんのこっちゃ、ですね。
(気になる人は調べてね。画像見たほうがきっと分かりやすい。)

って、説明してるんだかしてないんだか。

とりあえずいくよー!

1-1. クロスステッチⅠ 額装品

最初は定番のクロスステッチから。
ジャバクロス中目(35目/10cm)。(9カウント。)

カウント数についてはこちら(自分的覚書)↓

25番刺しゅう糸4本どりでの刺しゅう。
ザクザク進んで楽しいのだけれど、4本の糸を揃えながら刺しゅうするのが割と大変!

出来上がりの大きさが21×21cm。
結構デカい。

額装はそのうち…。

1-2. クロスステッチⅠ 額装品〈応用作品〉

これは特に提出の必要はなかったのだけど、せっかくなのでやってみた。

キットはないから、ポチったジャバクロス(55目/10cm)といつも使ってるDMCの刺繍糸2本どりで。

最初のクロスステッチはCOSMOの刺繍糸、応用作品はDMCの刺繍糸。直に見るとやはり雰囲気が違う。COSMOは落ち着いた雰囲気、DMCはなんとなく発色強めでツヤ感がある感じ。

おおきさ比較。
ハイ、応用作品はだいぶ小さいです。
というか、最初に作る基本作品が結構デカい…(2回目)。

2. キャンバスワークⅠ カードケース

区限刺繍ふたつ目はカードケース。

大きい四角と小さい四角と小さい長四角。ダブルキャンバスという素材。(カッチカチなの。)
大きい四角と小さい四角をうまく使って、キャンバスに刺しゅうしていきます。

(刺繍途中の写真も載せたいけど、通信講座の規則でNGなんす。)

完成〜!!
ぱちぱちぱち!わーい!

……って、
え??

名刺入らんのやけど…
カードケースちゃうんかい!
それとも私の仕立てがまずったのか?

とりあえず合格判定いただいたので、次いきまーす!
(何事もあまり深く考えない。)

次はブラックワーク!
楽しみ!!

(後編に続く……予定。)

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