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手放す覚悟〜anagonの日記 3/11〜

はじめに

トルヒーヨに着きました。
なんだかフィリピンのダバオっぽい感じで懐かしさを覚えてます。


①今日あったこと

1.全員集合した

ワークショップメンバーが全員集合しました。
南米集合とかいうクソ鬼畜な集合の仕方にも関わらず、ちゃんとみんな集合できてはなまるです。


2.トルヒーヨについた

ペルーの海側の町、トルヒーヨに着きました。
街並みはフィリピンのダバオ味があって、なんだか懐かしいなぁって感じです。
行くまでの飛行機は、ちょっとだけボヘミアンラプソディーを見てました。


3.エアビの宿についた

海側は騒がしいとのことで少し海から離れたところに宿を取りました。
この宿が快適すぎてビビりました。
とても良きです。
メンバーは疲れがどっときてて、今日はみんなすぐ寝てしまいました。


4.ご飯作った

まりことさくらこと一緒に買い出しに行って、焼きそばとナスの煮浸しを作る予定だったのですが、油を買い忘れ、焼きそばの麺の代わりに良く分からん麺を買ったりしてたら、結局めちゃくちゃ重い麺の入ってるポトフができました。
うまかったから結果オーライ。


5.くれはと話した


ワークショップのこと、お互いに思ってることなんかを深夜にずっと話してました。
そもそもやっぱりくれはと僕は生き方が違うから考え方とか人への接し方も全然違うんやなと思いつつ、
バランス良く出来れば、面白い形のリーダー副リーダーになるんじゃないかなと思いました。


②今日思ったこと

1.海外の第4の都市くらいの安心感の話

フィリピンはダバオ、カンボジアはバッタンバン、モザンビークはペンバなど首都を外して第3、第4の都市みたいなところでワークショップをすることが多く、今回もなんかそんな感じの場所なので、

もはやすごく安心感があるなぁと思いました。

首都とか観光地はどうしても、発展してて、活気があって、時の流れも早い感じがするんですが、
こういう都市だと外国人もそんなに来ないから現地の人たちの生活が見えたりして好きです。

で、そんな場所に良く行くので、もはや安心感を覚えます。

今回のトルヒーヨは、海側はリゾートっぽいんですけど街の方はやや栄えていて不便はないみたいな感じのところで、とても良きです。


2.何かを手放す必要があるって話

人は何かを蓄積しているようで、実はただ何かを捨てて新しい何かを得ているだけなのではないかなと思います。

新しい知識を入れて、知識が増えたと思っていても何か不必要になった知識を忘れて新しい知識を入れる場所を作っているだけなのかも知れない。

僕は何でもかんでもを欲しがる人間で、色んなものを自分の手中に収めておきたいと思ってしまう人間だけれど、本当に欲しいものを手にするには何かを手放す必要があって、

今自分に必要なものは、何かを手放す覚悟が必要なくらいの本当に望んでいるものと、何かを手放す覚悟なのかもしれんなぁと思いました。

色んなものを大切にしすぎているのかもしれないです。
傷ついた過去とか、辛い思いとか悲しかった出来事をいつまでも大事に抱えていて、代わりに得られるものに目が向いてないのかもしれない。

そんなことをアルケミストを読みながら思いました。


終わりに

明日はちょっと予定がいろいろなので、今日はゆっくり休みます〜!

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