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【ちょっと一息】最高のパフォーマンスのために

ハイドーモ。Y斗店長です。
shuntaxさんのサーバーはこの数日でイベント目白押しでございます。

さて、そんなイベントに向けてやり込みを見せている人は多い事でしょう。
のんびり記事を書いたり絵を描いてるボクと違って()

それはそうと皆さん。
そういう時に最高のパフォーマンス発揮したいと思いませんか?
ここぞという時に培ってきたものを上手く出せなかった時はありませんか?
特に始めたばかりの初心者さんは陥りそうな罠です。
そういう人に向けてダラダラと話していきます。

目次
・とりあえず寝ろ
・飯を食え
・トレモより実戦経験
・番外編 スイッチを入れるための自己流ルーティン


・とりあえず寝ろ
はいこれ最強です。
本番に向けて夜遅くまで、あるいは明け方までやり込んじゃう人はいるはず。
でも睡眠が足りてないと人間の脳は反応速度や咄嗟の判断力がめちゃくちゃ鈍ります。
格ゲーとなれば1Fの遅れが負けに直結する事も良くある事ですし、このゲームはカウンター時や空中ヒットでルートが大幅に変わるのでアドリブ力が問われます。
そんな時に判断を誤って落としてしまい、結果負けてしまってはもったいないですよね。

不安や緊張を拭うため没頭する気持ちもわかりますが、とりあえず寝ろ

・飯を食え
これも本番前の立ち回りではかなりの強行動です。
腹が減っては戦は出来ぬ…とはよく言ったものです。
空腹は集中力の低下の原因になりますし、頭に栄養が行き届いていないと回転も鈍くなります。
そして空腹はイライラしやすくなるんだそう。
日常では有り得んほどのストレスを感じる格ゲーでは尚更でしょう。
イライラすると動きが雑になったり単調になりやすいです。
そしてそれを咎められた時にはもうコントローラーぶん投げたくなるレベルでイライラするでしょう。
これだけ言えばおわかりだと思います。
飯を食え。

ブレイブルーにてアズラエルさんもそう仰っていますね

・トレモより実戦経験
本番に向けてトレモでひたすらコンボやセットプレイを磨き続ける。それ自体はとても良い事ですが、重要なのは実戦でいかにそれを使うかです。
棒立ちのダミー相手に100%安定したところで、相手は思うように動いてくれません。
「おいおいおいおい話が違うやんけおrrrrrrr」
と泡を吹いて倒れないよう、適度に実戦で安定させられるように慣らしておくのがベストです。
おい、デュエルしろよ。

・番外編 スイッチを入れるための自己流ルーティン
人には集中力を極限まで高める為だったり、落ち着く為だったり何かしら気持ちを切り替えるいわばスイッチのようなものやルーティンがあったりします。
あるいは緊張をほぐすための行動なんかもあります。

最近の漫画だと鬼滅の主人公炭治郎がこうやって自身を鼓舞していましたね
るろ剣の鵜堂刃衛も自身に暗示を掛けることで最大限のパフォーマンスを引き出していました。まさに「思い込む力(ネモ著)」です。まぁ刃衛さん負けちゃうんですけどね



○ザトー使い小川氏の場合
メモ(通称オガノート。相手は死ぬ)を見返したり何かを記入したりしています。
○イノ使いDARU氏の場合
温まりすぎないよう冷えピタを貼るらしく、先日行われたARKREVO2022でもその様子が映されています。よゐこの有野氏みたいですね。

格ゲーマーささき氏の動画で他にもいろんな奇行ルーティンを持つ人が紹介されています。
皆さんも自分なりの"スイッチ"を見つけてみると面白いかもしれません。

いかがでしたか?
やり込みも大事ですが自身のコンディションを万全に整えて挑んでこそ、最高のパフォーマンスが発揮できるはずです。

それでは皆さん良い格ゲーライフを。

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