坂口 恭平さん(1978年、熊本県生まれ。建築家、作家、芸術家、音楽家でもあります)の「いのっちの電話」と彼の書籍をご紹介します。
彼自身が長期にわたり、そう鬱状態にある自分に向き合って生きてこられました。
「いのっちの電話 09081064666」とは坂口 恭平さんの携帯電話番号です。
「いのっちの電話」は、死にたい人であれば誰でもかけることができる電話サービスです。
坂口 恭平さんはこの電話サービスを無償でされています。
本家本元「いのちの電話」がほとんどつながらないという現状を知り、2012年に一人で勝手にはじめられたようです。
私は坂口さんの文章を時々読むと、気持ちがほっとします。
私(Uchiga)はストレスのために生理が止まらず、朝3時4時に何回も目覚めてしまうほどしんどかったとき、この本を読んで、シンプルに「死ななくてもいいんだな...」と感じたし、ほっとすることができました。
疲れた時やつらい時、坂口恭平さんの本を手に取ってみてください。気持ちが落ち着きます。
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生きのびるための事務
「自分に自信がない」
「ハードルを高く設定しがち」
「悩んで行動に移せない」
足らないことは《事務》でした
芸術家でも誰でも、事務作業を疎かにしては
何も成し遂げられない
夢を現実にするたった一つの技術、
それが《事務》です
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最後まで読んでくださりありがとうございました。