まっててコイサンマン

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エスパー・ミッドレンジ解説

 2月11日に横浜で開催されたジャパンスタンダードカップでエスパー・ミッドレンジを使用してトップ8に入りました。こんな時しかnoteを書く機会がないのでデッキの解説をしてみます。 1.デッキリストとカードの選択について デッキ 2 放浪皇 (NEO) 42 3 英雄の公有地 (DMU) 252 3 ラフィーンの塔 (SNC) 254 1 難破船の湿地 (MID) 267 2 黙示録、シェオルドレッド (DMU) 107 2 かき消し (SNC) 49 2 復活したアーテイ

    • 同系を意識したラクドスミッドレンジ調整録

      1.デッキ選択と方向性の決定  チャンピオンズカップという大型大会が開催されると聞いて久しぶりに紙のやる気を出したものの、パイオニアの手持ちはボロスヒロイックのみ。安定性の低いデッキで長丁場を戦い抜くことに不安を感じていたため、別のデッキも用意することを決めました。  最初に用意したのは当時使用者の多かったイゼットフェニックス。ある程度触ってみましたが展開にムラがあることとプレイング難度の高さが気になったため、他のデッキにも手を付けることにしました。  次に目をつけたのが同じ

    エスパー・ミッドレンジ解説