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家族旅行(滋賀③)


【ライラン15日目】

こんにちは。Anaです。

今日も見に来て下さりありがとうございます。

あなたが見に来てくれたことが飛び切り嬉しいので、

今日も全力で書きます!


今更ながら、先週書いた滋賀旅行の続きを書きます。

先週の記事はコチラ。


今回の記事は昨日(6/29)から1泊2日で家族旅行に行った様子を日記としてまとめます。


ー今回の家族旅行のメンバー紹介ー
★ババ(母方の祖母)
★母
★妹(1歳下・会社員)
★弟(3歳下・大学院生)


旅行1日目の夕方。

旅館にチェックインしたのが17時半頃。

夜の飲み物の買い出しに行ったはずの妹と弟が一向に帰ってこないので、

祖母、母、私の三人で大浴場に向かった。

大浴場から戻ってくるタイミングに合わせて二人も戻って来た。

ここまでにもトンチンカンなエピソードはあったが、

それは【家族旅行(滋賀②)】に書いているので割愛する。


みんなで夕食のお部屋に向かい夕食を済ませ、お部屋に戻る。

すると妹が一言

「Ana!大浴場と部屋風呂どっちがいい?」

私は意味が分からなかった。

そもそも既にお風呂に入っている私には本来関係ない。

その場にいた全員が不思議そうにしている。

そんなことをよそに妹は続ける

「大浴場に一緒に行くか、部屋風呂で私の入浴を見守るかどっちかえらんでいいよ!」

更に意味が分からない。

「大浴場一緒に行くつもりだったけど、(妹の名)は部屋風呂でもよかったの?」

「いいけど、それでもAnaには一緒に入ってもらうからね!」

すごい得意げに返されてしまったが意味が分からない。

大浴場がある旅館だ。

部屋風呂に大人の女が二人は入れるほどのスペースなどない。

「部屋風呂なら一人で入りなよ!」

私がそういうと妹は

「怖いから無理!Anaも中まで一緒に入って!」

上で書いたばかりだが、

部屋風呂に大人の女が二人は入れるほどのスペースなどない。

それはどうしろと?と思っていたところに弟が、

「Anaは部屋風呂でシャワーヘッド固定する台になれって言われてるんだよ!」

益々意味が分からない。




あとで分かった話だが、妹は旅館のちょっと古めかしい様相が苦手だったようだ。

おばけが出たら困ると心配していたらしい。

妹とだけ書くとかわいい話にも聞こえるかもしれないが、

26歳、いっちょ前の大人だ。

かわいいというより、発想の幼さに拍子抜けするが、

そんなことも笑い話にしてまるっと楽しんでしまう我が家なので、

私の妹がこの分野で大人になる日が来るのかは疑わしい。

これでも建築士、現場監督として

おっさん作業員さんと肩を並べているというのだから、

その面では我が妹ながら誇らしいので妹の名誉のために一言加えておく。


この話にオチはない。

頭のおかしい妹と弟の理解不能な会話を残しておきたいだけ。


今日も私のお話にお付き合いいただきありがとうございます。

それではまた明日♪


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