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リトリート最終日に思うこと

沖縄やんばるリトリート最終日に思ったことを綴ります。

<6月23日(3日目)>

・チェックアウト


最終日は、特に主な予定はなく朝食を済ませた後、各自荷物をまとめて部屋の片付け、そして最後のチェックアウトを行いました。

スタッフを含めて参加者5人がそれぞれに、この3日間に感じたことをシェアしたのですが、これがまた濃密な時間でした。

初日にチェックインした時の思いと重ね合わせて、一人一人が感じたことを共有し、うん、うんと頷きながら話を聴いていました。みんなの思いを受け止めながらこのメンバーと心の奥底では繋がっているという感覚になりました。


憧れの人と偶然にもター滝で出会い、これこそ「サインと流れ」だと感じた、この流れを大事にしたい。

過去の切ない想いを夢に見て思い出し、昇華しきれていない気持ちを認めて前に進もうとする思い。

大切な人のことを考えるあまり、自分の気持ちまでどうしていいのか、分からなくなってしまった体験。

将来の生活について、本当にこのままでいいのか?という不安にかられてしまう現状をもがいていること。

本当にやりたいことは何なのか?自分軸がブレまくっている自分をどうしたらいい?ということ等々。



それぞれの思いを抱えながらスタートしたリトリート。
寝食をともにしたこのメンバーとの一緒に過ごす終わりの時間が、刻々と迫ってきたとき
「イヤだ~!帰りたくないよ~!イヤだ!イヤだ~!」
と、まるで子どものように駄々をこねる場面もあり笑えた。



自分の思いや考えを言葉にして、自分以外の人に話をすることって、実はとても勇気がいることだったりする。
でも、大自然の中に身を委ねて自分自身との対話を重ねると、自然と言葉が湧き上がって話すことができました。

また、自分ひとりだけで内観するのは、なかなか難しいけれど焚き火を囲んでの時間は、仲間の力も借りて深く内観することができました。
これが、リトリートの醍醐味なんだなぁと・・・



実は、今回の参加者全員には共通点がありました。
それは、全員がコーチング技術を身に着けているということ。


コーチング?何それ?という方のために、
コーチングとは、クライアントが目標を達成し、自己成長を促進するためのサポートを行うプロセスです。コーチは質問やフィードバックを通じて、クライアントが自らの答えを見つけ出す手助けをします。


参加者全員がコーチングに関わっているという状況は、偶然にそうなったのではありますが、やはり「サインと流れ」で必然的に、このメンバーが集まったのかもしれませんね。

今回のリトリートを主催したひとり川喜田敬さんが、

◆【残5】コーチ養成ゼミ8期
コーチングを身につけて、
自分で自分の人生を変えられるようになる講座です!

このような講座を行っています。とても魅力的な講座です。
日々の日常生活にも活かせるコーチングです。

リトリートは、ちょっと特別な時間なので、毎日、非日常の生活をすることはできません。
でも、コーチングの技法を身についけていると、目標に向かって行動変容することができるのです。

私もプロのコーチになるべくして修行中です。
気になる方は、ぜひ敬さんに相談してみてください。



まとめ
『サインと流れに気づく旅』リトリート最終日に思ったこと
私はプロのコーチになり、沖縄の自然をいかしたリトリートを開催して笑顔の循環を巻き起こします!
と宣言(私の気持ちがまとまった瞬間に立ち合ってもらい)して、今回のリトリートメンバーに予祝してもらいました!
ヤッター!
わくわく!した気分で家路に着いたのです。

『サインと流れに気づく旅』リトリート最高でした❤️
ケイさん、ふみさん、しょうちゃん、ポンくん、皆んなありがとう❤️


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