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「信用」と「信頼」の違いは?
こんばんわ。あんなです。
突然ですが、皆さんは自分の大切な人を
「信用」していますか?
それとも、
「信頼」していますか?
何気なく使っているこの言葉って何が違うんだろうと
ふと感じてしまったのですね。
おそらく最近、周りの人のことについて、人間関係について
心理学をもとに考えているのでそんな疑問が出てきました。
人間関係を構築するにあたって悩む人も多いなと
そして、自分自身以前は人のことを「信頼」できなかった身として
改めて掘り下げて書いてみようと思ういます。
よろしければ最後まで見ていってください🥺
「信用」:過去が生んだ客観的評価
「信用」
日常生活の多くの場面で使われますね。
例えば、”信用金庫” ”信用取引” など。
私のイメージはお堅い場所、銀行や公共の手続きなどお金が絡む場所で
よく使われるなーっとイメージありますがみなさまはどうですか?
信用:何らかの実績や成果の出来栄えに対して評価すること
を言います。
つまり、物理的な”モノ”があってそれに対して評価したことが
「信用」という言葉につながってきます。
例えば、「1年間にあげた利益の金額」
これは銀行にお金を借りたり、家を建てるときのローンの審査などに
役に立ちますね。
「信頼」:未来を信じる主観的思考
「信頼」
上の信用と比較してみると、
”信頼金庫” ”信頼取引” って聞いたことないですね。
逆に信頼にあって、信用にない言葉では、
”信頼関係”はあって、 ”信用関係”ってないですよね。
信頼:信じて頼る(文字通りすぎますねw)
物理的な”モノ”があるわけではなく、
各々がこの人には何でも話せるなーとか、
この人には困った時に聞いてもらおうとか、
主観的な思考で「信頼」の幅を設けています。
そう考えると「信頼関係」を作る というのは
非常に難しいことだなーっとぱっと感じますね。
だって、各々の「信頼」できる尺度は違うのに、
同じ仕事場やコミュニティなどを共有していたら
必要になるものですもんね。
「信用」が先?「信頼」が先?
これは難しい問いですね。
一般的には、
物理的な「信用」がありきで「信頼」が生まれる
と言われることが多いと思います。
じゃあ、初対面で会った人、営業先で会った人など、
初めての場面であった人に抱くとしたら
「信頼」が先に来るのではないかと思います。
(相手の業績やバックグラウンドを知っているかいないかも大きいですが)
私自身、最強だと思う人は出会った瞬間に
「この人なんだか信頼できる人だな。」という印象を
相手に与える人です。
そんなやつおらんやろーっと思う人もいますが、
私自身は今周りにいる人で少なからず2人はいます。
何が相手にそう思わせるのか、どんな考えをしているのか
その人自身は無自覚であることが多いので中々聞くことが
できないのですが
私なりに心理学や今までであった人をもとに
その真相を暴いてみたいと思います🕵
みなさんは、タイトルの問いにどう感じましたか?
一般的な言葉の違いはあっても、自分がどっちを優先しているのか
改めて考えてみると、周りにいる人の見え方が
少し変わるかもしれませんね。
変わった変化はあなたにとって新たな気づきになります。
よろしければ、その気づきをシェアさせてください。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
次回の投稿、お待ちいただけると幸せです。
では、最後に
【人の面白さは無限大っ!】
【自分自身を愛するために、他人を認めよう】
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