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私は妬まない

※ヘッダーは今日の霞ヶ関です。本文とは何も関係ありません。

もうすぐ飲みに行くんですが、時間調整のためにこのnoteを書いています。

twitterをやっていて、こんな人いるのね!と驚くことが多々あるんですが、
特に強く思うのは「妬む人が多いこと」です。

私は人を妬みません。時間の無駄なので。

ちなみ今回の妬みは恋愛における嫉妬ややきもちとは全く別物の話です。
「あいつは・・・なくせに、なんであんなに恵まれているんだ」
という類の感情を指しています。

この類の感情ほど無駄なものはないと思っていて。
・・・なくせに、っていう思考ってすごく危険だと思うんですよね。

例えばある人が出世して、
「あいつ大したスキルがないくせに上司に可愛がられているだけだろ」
なんてことを男女問わず結構言っている人が多いと思うんですが
まずそういうことを言っている人に思うことは、
「その人本当にスキルがないの?  貴方がそのスキルに気付けていないだけなのでは?」
「可愛がられるのも努力と才能が生み出すものだよ」
ということです。

なんで極端な話、「妬み」=「想像力の欠如」だと思っています。

あと、生まれ持ったもの、例えば「家柄」とか「骨格」とかを妬んでもしょうがないですよね。
1回の人生の中で、自分が持ったカードで戦っていくしかないというか。

私の実家は結構な貧乏で、なのに青学になんて入ってしまったゆえに(絶賛奨学金返済中)入学当初は周りのお家柄に結構面食らったんですが、
妬んだって自分の家柄は何一つ、1ミリも変わらないので諦めました。

妬むって疲れると思うんで、妬む対象が目の前に現れたら、
「想像力を働かせてその人の努力や才能を認める」もしくは
「自分と比べて諦める」
っていう気持ちでいると、ここの部分に関してはネガティブにならなくて済むし、そうなると人と無駄な軋轢を生まないのでオススメです。

ライフハックでも何でもありません。
私のマインドセットをつらつら書かせてもらいました。

さて、飲みに行くぞー。今週もお疲れさまでした。




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