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Jの戦略性

どうもAn-ByのJです。
いつも、読んでくださりありがとうございます。
今日はJの戦略的思考について書いていこうと思います。


本題に入る前に雑談させてください。
昨日、会社でデザインの話になりました。
一人はお客様目線
一人は主観
一人は販売者目線
一人は職人さん目線
それぞれ、見てる視点が違って面白い見かたをするなーって
俯瞰して、見てたんですね。
面白いのがここでの話し手達は、4人とも主観の話として
話している。
それぞれ大事にしたい想いみたいなものが違うだけで
自分が大事にしていることが、違うだけで
1つのクリエイトに対して、真剣に向き合う姿が違うだけで
正解不正解はないなーって。
大事なのは、それぞれ異なる思想の人がお互いを否定的することなく
いろんな角度から壁打ちすることが大事だなって感じました。

どういうことか?
例えば、一つの商品を作ろうとしてたとします。
オンラインコンテンツを作ろうとしてたとする。

1人はお客様目線で「値段も大事だけど、その価値に見合うかどうか」
1人は主観で「僕なら、動画をプレゼントするなぁ」
1人は販売者目線で「値段を安くしたい」

これも、3人とも異なる意見。
よく、値段は安い方が良いみたいな感じで
安くしようとやりがちだけど、本当は違うんですよね。
考えてみてください。
10円の水と100円の水どちらを買いますか?
多分、100円の水の方を買いますよね?
次に、真夏の炎天下の中で
100円の水と200円のキンキンに冷えた水
これも、きっと200円のキンキンに冷えた水ですよね。

つまり、異なる意見を並べるだけで
違う視点から、話ができる。
販売者目線で、「値段を安くしたい」の人を4人集めたところで
多分、安くするには?って話になって
多分、お客様の価値に見合った商品はできないであろうと思います。


Jの戦略性

さて、本題に入ります。
僕の、戦略性について話をします。
なんか、戦略性って聞くとすんごいルート持ってるんじゃないか?
って思われがちですが、すんごいルートはありません。
ここでいうすんごいルートっていうのは
見たこともないような、すごい技を使ったルートの話です。

じゃぁ、どんなことが提案できるか?
それは、冒頭の雑談で話したそれぞれの目線に立つことができるってことです。
お客様目線、販売者目線などいろんな人に憑依することから始めます。
これを購入したいお客様の心理はどこにあるのか?
どういう言葉を使うと、欲しいと思ってもらえるのか?
販売したあと、売り手はどんな感情になるのか?

そんな、あらゆる視点のルートを炙り出します。
つまり、商品に関わる全ての人がストレスなく
動くことが、できるルート作り。

これね、俯瞰することができれば
本来は、誰でもできることなんです。

ただ、冒頭で言ったようにこの「俯瞰」が難しい。
なぜか?
どうしても、主観が入ってその主観でねじ伏せたくなってしまうからです。
「安い方が良いに決まっている!」
こう主張してしまうと、もう周りは手がつけられないですよね?
だから、俯瞰して見る人も必要ってことですね。
壁打ちできる仲間がいるって最高なので
だから、コミュニティがあると良いんですよーって思います。
YOTでも、YOT以外でもコミュニティに所属している人は
上手く、それを活用してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは良い一日を!


未来を選択して、楽しい毎日を!
心とのコミュニケーションをとり、人生を選択するコミュニティ夢見る大人たち〜YOT〜
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