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寝る前のメモ。


夏はこうでなくっちゃ、という雲が浮かんでいた。

いつもの風景も、いつもじゃない誰かと巡れば、いつもと異なる見え方がする。すぐに何かインスピレーションがわくわけではないけれど、じわりじわりと、次のアイデアにつながっていくのだと思う。


「お盆休みはいつからいつまで?」という会話にニガテ意識をもっている。これは同様に、お正月やGWにも言えることなのだけど、会社で定められた休みはないし(働きすぎはもちろんNG)、休む日は自分で決めるし、世の中が止まるこの期間こそ個人作業を進めるチャンスだとすら思っている。

休むのが嫌いなのではなく、働くのが好きすぎるのでもなく、休みの定義がおそらく人とちがう。

小学生の頃からバスケットボール三昧だったので、私には「土日休み」とか「長期休暇」のカレンダー的な概念がそもそも身についていない、という自分なりの結論に至った。練習が休みのときもボールを触ったり、筋トレをしたり、走ったりしていたわけなので(小学4年生以降はほとんど休みがなかったと思う)、そりゃそうだよね。

むしろ今は、当時でいう「学校へ行ってからのバスケ」よりもそれに費やす時間が増えたわけだから、なるほどそうか・・・とちょっとだけ離れて現状を見ることにした。

とはいえ、好きなものを好きでいられる距離を保つのは大切で、これ以上根つめてやるとちょっとダメになりそうだな〜〜と薄々感じていたタイミングだったので、友人たちが遊びに来てくれてよかった。どんな時でも気晴らしは必要。

私はいつも、こうやって友だちに救われているのだと思う。自分から誘うことをあまりしないので(どちらかといえば余裕がないだけだけど)、誘い出してくれるのは本当にありがたい。


明日からは5本の記事といくつかの企画と授業の準備を進めていくという、わりと重ためのラインナップですが、進んだ時計は戻らないので、心して取りかかろうと思います。



ひと通りしたら、エストニアで決まりかな。あとはそこへの道筋をつくる。

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