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寝る前のメモ。


わたし自身が自分の住むまちのファンになっていったプロセスを、次の世代に向けてオープンにしていきたい。これからやっていきたいことは本当にシンプルで、その続きに新たな雇用が創出される状況をどうつくるか?という次のステージを目指していて。

気がつけば、高校生の頃に出会った子がもう成人式を迎えたみたいで、あと2年でどこまでやっていけるのか。その子のために、というわけではないのだけれど、その子のような次世代が増えていくとすれば、そこに向けてどれだけのチャレンジをしていけるかなのだと思う。

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ビジネスを成長させたいのか?と質問をされて、ただスケールさせていくだけのモデルにはあまり興味が持てないでいるのだけれど、ビジネスが大きくなることで次世代の新しい雇用が生まれる状況がつくれるのだとすれば、産業として成立させていく未来を描きたい。

そうした健全なサイクルを、自らの場所でつくっていく。

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オンラインでの英会話をはじめて早一年。まだまだ話したいことの半分くらいしか話せていないのだろうけれど、365日のうち210日はレッスンを受けていたみたい。継続しやすいレッスン形態なので、Bizmatesはとてもあっているのだと思う。

何人かのトレーナーには、この一年で「Kameoka」という地名を覚えてもらえて、いつか彼ら・彼女らが日本を訪れるときは、ガイドができたらと思っている。同時に、彼ら・彼女らの地域の課題を、いま亀岡で取り組んでいることの展開で一緒に解決できるといいなとも思っていて。

レッスンの時間がいいかたちであたまの切り替えにもなるし、たとえどんな1日だったとしても、夜の25分間だけは自分だけのための時間になる。自分がやりたいと思っていることや関心を、これだけ話せる環境があることはやっぱり幸せで、毎晩のように勇気づけられている。

彼女たちの歴史を知り、植民地支配を受けた以前の文化を知りたいという想いに触れ、何か力になれることがないかを考えていて。地形や土から文化を見つけ出していくアプローチ・視点を磨くことで、共通するものごとを見つけて、何か彼女のヒントになることを私自身もつかんでみたい。

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3月上旬まではなかなか手一杯のことが多いのだけれど、どれも楽しみなプロジェクトばかり。健やかに過ごせるように、フルマラソンを目指して身体を動かすことも再開しました。春を迎える前に、10kmはコンスタントに走れる身体に戻していこうと思います。

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