見出し画像

寝る前のメモ。


カレンダーを買い忘れたまま一ヶ月が過ぎていて、慌ててネットで購入。できることなら、もう一度2023年の12月31日に戻りたいと願ってしまいますが、たとえタイムマシンがあったとしても、未来を変えることはできないのだろうかと、普段はあまり考えないSFの世界にも足を踏み入れたくなります。年始早々の痛ましい出来事に、やるせなさだけが残っていますが、国内だけでなく世界情勢もずっと不安定で、いま自分にできることはなんなのか現実を突きつけられます。知人の取り組みを介して、今月か少なくとも来月あたりに一度能登半島を訪ねられたら。

ただ、無力だと嘆くことは性分に合わないので、現在地でできることは同時に進めていきたくて。ニワトリ or タマゴの議論になりますが、この数年ボトムアップで進めてきたことは大切な基盤としながら、もう少し違った角度から取り組みを進めないと、どれだけ100歳まで生きても時間が足りないように思えてしまう。というより、30歳の一年を過ごしてようやく自分のなかで明確になったという方が正しいかもしれない。これまで明確に事業計画というものをつくったことはなかったのだけど、今年は一度そろばんを弾くことになりそうです。

2月上旬で報告書と確定申告を終えられたら、年度末の第一弾はクリアできるので(3月には追加の報告書や会社の確定申告は待っていますが)、残りの時間を少しずつ別のところにあてていきたい。これができる、あれをしたいと口で言ってるだけでは伝わらないので、何かしら見えるかたちにしていけたらと。

・・・

昨年か一昨年に、34歳までの5年分の目標をざっくり書いた。正直5年後どうなっているかはわからなかったけれど、指針になりそうなことだけメモしていて。

前後することもあるだろうし、すでにしているところもあるし、先に実現してしまったものもあるし、思いがけなかったものも増えたし。描いた通りに進む必要はないと思いながらも、考えていたことはやっぱり実現可能になると思うと、どんどん考えながら実現可能な領域を広げていきたい。そして、できるだけ多くのコラボレーションを生んでいきたいと思うのでした。自分たちの意思をグラウンドに乗せていくためのグランドデザイン。「諦めたらそこで試合終了ですよ」と安西先生も言ってたし。


ひさしぶりに生のお花をお迎えてみましたが、やっぱり凛とした気持ちになっていい。どちらかと言えば野花が好きですが、たまに買ってくる花屋さんのお花もいいです。


いただいたサポートは、より良い文章をかけるように有料noteや本の購入にあてさせていただきたいと思います◎