寝る前のメモ。
塗り固められたところから、このパイプが固められた背景を想像するのがおもしろい。どういう人が、どういう意図で、どれだけの時間をかけてパイプを固めたのか。
目の前にあるものの奥行きについて考えることは好きだけれど、やっぱりわたしはどこかで、なぜそうなったのか理由を知りたがっている。何がなんでも究明したい! というわけではなく、理由がわかればもっといいやり方があったのでは? と、おせっかいな気持ちからくるものだけれど。
これはこれでいい、と思うことからスタートかな。
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状況が変わるのを待っていても仕方がないと、しばらく動いてきたことが身を結ぶかどうかなんてわからない。けれど、わたしはものごとのプロセスが好きで、その期間にどれだけコミュニケーションを大切にできたのかが重要だと考えている。
なんとなく会話が噛み合わないなと思っているときは、相手が何かの成果に対して、あるいは課題感の共有に対して重きをおいていることが多い。どちらも考えていないわけではない。ことの発端は「課題」からはじまるし、成果がでないことをやり続けるだけの根性も持ちあわせていない。
ただ、生きていれば「課題」はいくらでも見つかるし、数値ばかりで先のことを予測しても、100%その通りの未来は来ないと思っている。(この辺りの大切さは重々承知のうえで)
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3日に1回はチェンマイに行きたくなるし、3週間に1回は行けなかったイタリアについて思いを馳せる。けれど、それらが当面敵わないと分かった瞬間に脳はさっさと切り替えをするので、違うことを考える時間が増えた。
ストップモーションアニメのスタジオを訪問すべく、夏休みはクレイアニメをつくろう。
やって来るボールの数が増えてきたので、適度に打ち返していかねば。
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