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寝る前のメモ。


「こんな毎日でも少しずつ何かが進んでいるのかもしれない」と思える日と、ただただ焦燥感を感じる日がある。もっと真摯に目の前のことと向き合ってみれば、この感情も消えてなくなるのだろうか。

そんなことを考えなくて済むくらい忙しくなればいいのかと思いながらも、目の前の執筆作業に追われているくらいではまだまだ甘い。まずはこれらをいい記事として届けられてからものを言わないとね。


ここのところ2,3日ずっと自宅でPC作業ばかりをしていたので、今日は夕方少し気分転換に出かけた。連日、家の横の小さな畑でトマトとオクラを収穫したぐらいしか歩いていないので、流石にちょっとやばいかもしれないなと思えてきて。車で10分圏内のマイクロツーリズム。アイスコーヒーおいしかった。

それに加えて、会社や家族など、比較的興味関心や価値観の近い、あるいは理解をしてもらいやすい人ばかりと話していると、そうではないところの会話に対する対応力がとても低くなっているので、それもそれでやばいなと思っている。人との話し方をどんどん忘れてしまっている。やばいという言葉を2回も使ってしまうほど、ボキャブラリーが失われている・・のかもしれない。日常的に会話をしながらも、同様の退化を感じている。

夕立がきたときに心地よさを感じてしまったのはきっと、わたしだけではないと思っている。稲妻が光った瞬間もちょっとテンション上がってしまったもんね。ここのところしばらくずっとカンカン照りで、暑さにやられるというか、明るさにやられる感じがあって。



Think Slowなのだけれど、Act Slowではない、ということをいま一度自分に言い聞かせながら、こんな日々をちゃんと乗り越えていくための楽しみとして、新たに本を3冊買いました。今回はどれもライフスタイル雑誌系。読むのが楽しみ。

すべてがひと段落したら、本だけ持って知り合いの宿にでもこっそり泊まりに行こう。ロケーションのいいところで、持ち込んだ本だけをひたすら読みたい。PCはおいていきたいな。

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