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寝る前のメモ。


沈みゆく夕日を眺めながら、きょう1日の出来事を思い返していた。ひさしぶりに眺めていたい夕暮れだったか、あるいは眺められる心境だったか。

これまでを思い返してみても、どんなときだって目の前の人と話すことから始まってきたし、そこから何かを発見しながら考えやアイデアを深めて、新たな企画になってきた。派手さはないにせよ、それを地道にコツコツ繰り返してここまできたということを、改めて思い出すような1日。小手先でやれるほど器用でも、突き抜けたスキルをもっているわけでもないけれど、そういうやり方は自分と相反するところにあるし、流されるようにやっていいことはない。

うまく言えないけれど(言葉にすると結構明確かもしれない)、「流れる」のと「流される」のは訳がちがうし、ちゃんと自分で舵を取る(≒ 覚悟あるいは責任をもつ)ことが、巡り巡って自分に還ってくる。現に、ちょっと雑にやってしまったな・・・と反省が残る時はそれなりにそういう反応が返ってくるしね。自分の態度が合わせ鏡のように返ってくると思えばいい。


事業開始当初、考えが未熟だったり、考えきれていなかったりで、感覚的に思っていることを言語化したり、問いかけたりすることがあまり上手にできなかったことについて反省は残るけれど、自分自身が「これだ」と思って判断したことには後悔がないし、そういうことはやっぱり自分の言葉で話せるね。

夕方家に帰ってから報告書に着手するまで一体何をしていたのだろう・・・と思うくらい、急で細かいタスクを消化して、気がつけばこんな時間。PCを開きつつも断固として時計は見ませんが(笑)、明日も朝から頑張ろうと思います。時間だけが足りない、ということは決して胸を張って言えることじゃないけれど、その辺りのことも次の1年はもう少しリズムを整えていけるといいな。

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