きょうのメモ。
この人は、この地で60年くらい生きてきたんだよなぁ。山や田んぼを背景にそんなことを思っていて。
和歌山に生まれて、おじいちゃんと出会い、亀岡に来たおばあちゃん。自分の人生の何パーセントくらいが、予測通りだったんだろう。
おばあちゃんは認知症を患っているので、忘れていることも多いのだけど、長く生きてきた人だからこそわかることがあるのだとしたら、先輩として聞いてみたいことがいくつかあるなぁ。
それは、暮らしの知恵だったり、家庭のことだったり。
もし、なにか事業やおもしろい仕事をしている人だったら、仕事のことをいろいろ聞きたいなと思うのだろうか。
たぶんきっと聞いているんだろうな。
わたしは質問が下手くそで、それはそれは質問が思いつかないのだけれど、背景や出来事を理解できてないと質問もできないよね。
もしかしたら、いい質問をしようとしすぎていたり、相手との距離感の取り方だったりがあるのかもしれない。
日々のなかで、もっと「質問」や「問い」の立て方を練習をしよう。知りたいことを、きちんと知れるようになるために。
いただいたサポートは、より良い文章をかけるように有料noteや本の購入にあてさせていただきたいと思います◎