寝る前のメモ。

夕方から雨が降ったことで、少しだけ気持ちがスッとしている。晴れているとどうしても動こうとしてしまうので、雨が降るだけでいい意味で諦めがつくし、今日はそういう日だったのだとさえ思える。

こんなにも晴れているのに、ずっとPCの前にいる。こんなにも家にいるのに、近くのお店にすら行けない。という状況が１週間以上続いていて、これが全て終わったら豪遊じゃああああああと、もう一人のわたしが心の中で叫んでいる。思い立ってネットで買い物をして、早速サイズの注文ミスが生じている（苦笑）。服を買っても出かけられないので、今年の夏は無印とビワコットンを永遠ローテ。

ノリが軽いのか考えが浅いのか、基本的に大体のことに「はいはい〜」と答えてしまうので、タスク管理の読みが甘く（とはいえ、土日があればどうにかできなくはない範囲）、年に何回かこういうことが起こるのだけれど、毎年夏が来るたびにこんな状態になっている気がするな。真夏の太陽がわたしを無敵にしてくれるのだろうか（笑）。

あともう少しがんばったらちょっとだけ休んで、また次に備えていこう。

ウイルスでいろいろとストップした分、6年前に図書館に篭ったときのような過ごし方に近いものを感じている。目の前に積み重なっていく本を眺めながら、本に賞味期限がなくてよかったな〜（というかトレンドの関係ない本を好んで買っている）ということをひしひしと感じているのでした。

（まだ開くこともできていないので、申し訳ないなと思いつつ。）

こういう時こそ「人は〜〜」とか「日本は〜」という主語ではなく「わたしは〜」ではじまる会話を改めて大切にしたいと思うのでした。世の中にはいろんな人がいて、考え方や興味関心がざまざまだから多様なんだけどね。特定の誰かを批判するエネルギーよりも別のところでエネルギーを使いたいわ。ニュースを見てなにか思うことはあっても、極論で言えばすべてわたしとは関係ないもの。

いろんなことに興味をもたないといけない職種のはずなのに、その幅がどんどん狭まっている気はしているけどね。