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寝る前のメモ。


力の至らなさを嘆きはじめるとキリがないのだけれど、いまはそんなことで手足を止めている時間はないと心得よ。

だからもう、目の前にあることを全方位的に進めていくことが唯一の、そして最速の手段だと思っている。とはいっても、時間だけが過ぎていくような状態ではないので、今はでき得る限りの丁寧さを心がけながら、ものごとを進めていくことだけに集中しようと思う。

(すまぬ、明後日の試験よ・・・明日だけですべてを勉強できる気がしないのである。さらば、6,500円。また来年会おう)

ということで、すべてがはじめから上手くいくとは思っていないけれど、それでも今できる限りのベストを。

確実に自身のキャパシティから背伸びをしている状態なのはわかっているけれど、少々ギリギリのラインで、今回は自分がニガテとしていることにもチャレンジしてみている。「どう転ぶかなんて誰もわからないのさっ」と少々ロックな気持ちも持ちあわせながら、冷静な音楽を聴きながら。


わたしが今、唯一できることは「自分たちのことを、自分たちの住むまちのことを、誰よりも信じる」なのではないかと思うよね。

語れるノウハウも目立ったキャリアも何もないけれど、自分とまちとみんなを信じて実践することの繰り返しでここまできたんじゃない、って言い聞かせてみる。とにかくとにかくとにかく、という状態ですがしばしこれを書きながら箸休め。

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現地の農家民宿で購入したチーズでオランダパワーをチャージしながら、旅の余韻をエネルギーに。余韻と余白、緩急、驚きや発見。風景と知識の一致。確実にこれだ!と言える状態ではまだまだないけれど、そいういうことの繰り返しで、体験価値を高めていけると思っていて、そこに向けてまずは自身のクオリティをあげていくこと。

2014年から内側に内側に向かってこれだけ国外とのつながりを見つけることができたのだから、さらにそれを深めていくこと。双方向性のある状態をどれだけつくっていけるかやな。

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こう書いてしまうと月並みになってしまうのだけど、この1週間は改めて「言葉」と「仲間」の力やありがたみを感じている(もちろん家族も)。言葉がなかったら頑張れなかったかもしれないシーンがたくさんあって、その度に救われていることがわかる。

これから年始にかけていっぱい超えていかなければいけない壁があるのだけれど、とにかくいまは前に前に進むのじゃ。もちろん、健康だけは第一にね。

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