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寝る前のメモ。


今はとにかく、どんな関心に対しても打ち返せる知識と話術を。

まだまだカバーできていないような、スポーツ関係、医療福祉関係(だけでなく、もっとたくさん)、どんな方が訪れたとしてもこの街との関連が生まれるような、そんな状態を目指したいと思っています。それには、真面目に話しているだけでは限界が来ることもわかっているので、ユーモアが生まれる余白が必要になってくるかな。あとは、経済という指標から話せる実績をつくる。

領域を増やすには一度、スポーツ選手やお医者さんをアテンドするとしたら?を考えてみるといいかもしれない。そのためには医学者の山脇東洋のことや、サッカーやボルダリングのことももっともっと知っていく必要がある。

自分の興味関心でカバーできる領域については、透明度の高い風景を前にしても話せることは増えてきた。自身だけでは至らないところも多いけれど、そこに携わる方々ともたくさんお会いして、安心して案内させてもらえる環境ができてきたと思う。

一方で、まだまだ届かなさを感じるのはやはり一部の方にしか伝わる言葉になっていないからだと思うし、そこに interest はあっても fun は少ない。自分の力量を考えると、今は interst を感じ取ってくださる方に向けて丁寧に届けることが精一杯なのだけど、ゆくゆくは fun の領域につなげていきたい。エンターテイメントとしての入口をつくっておきたいのは、そこに fan が生まれる兆しが確かにあるから。焦りたくなる日もあるけれど、こればかりは一歩ずつ。

アテンドする相手がたとえ著名人であっても、学者であっても、高校生であっても、どこの国の人であったとしても、なるべくフラットに話がしたい。

フラットな関係を望んでもらえるかどうかは、やっぱり目線があうかどうか次第で、そのために必要な情報を相手からどれだけ引き出し、こちらから伝えられるか。昔はあれだけコミュニケーションが苦手だったのに、今となってはそこに面白みを感じているから不思議。

10月も11月も、できる限りのおもてなしができるように今から準備をしていきたいと思います。来週の今頃はオランダにいるなんてなんだか信じられないけれど、思い切ってそうしちゃったので、そうなっていくよね。

今年は興味のままに生きていくことだけを考えて、来年はちゃんと稼ぐことを考えよう。オランダで、来年1月以降にワーキングホリデーを活用するかどうかを決めなければ。

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