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寝る前のメモ。


週に1〜2日は勉強や読書の時間をつくろうと、GWのあたりから意識的にやっているのだけれど(通信講座もはじめた)、仕事のメリハリもできるし、優先するべきことが絞られてくるし、いいリズムなのかもしれないな。

24時間×7日すべてを自分でコントロールするよりも、1〜2日は自分のための時間をきちんと過ごすという感じ。昨年度、現場以外でのインプットがなかなかできず、自分としてもどうしたものか・・・という感じだったのだけど、きょうは机の前に座る!と決めてしまえば、それを中心にものごとが動く。というか、動かせるということがわかった。仕事に関してある種の不安もあったし、覚悟もできていなかったしで。(今月の後半からガッツリ仕事が動きはじめたら、ちょっとまたリズムは変わるかな)

勉強するとなると、必然的に部屋にいる時間が多くなるし、その日はそれ以外の予定をなるべく入れないようにしている。というか、なかなかイベントごとも開きにくいし、この1年間は人を誘うこともしづらいしね。ある意味、まわりに誘惑がない自宅が一番よくて、隔離されていることの安心感もある。鳥と風とカエルと農機具の音と、自分だけの空間。

朝起きたままの状態で、1日を過ごす。これまで本当に自分だけのためになることは後まわしにしてきたので、今年は軸を自分のほうにもってくることを裏目標にしています。(わたしをご存知の方からすれば、えっ!という感じかもしれませんが、まだ自分自身に対しては100%の状態じゃないので・・・)

自分のなかでバランスを取りたいこと、機会をつくりたいこと、ステップアップしたいことを、もう少し言語化していかないといけないかな。自分のなかにはあるのだけれど、他者に伝えるための言葉はまだない。


「まかない」とつくだけで嬉しくなる理由ってなんだろう。

物々交換のようなかたちで、お手伝いをした代わりにパスタソースをいただいた。「まかないで食べてるやつなんですけど」と、ひと言が添えてあったことで、テンションがわかりやすく上がってしまった。

レギュラーメニューの美味しさを知ってるから・・?普段は手に入らないから・・?お店の中の人しか知らない味だから・・?という具合にパッと思いついたことを書いてみたけれど、うん。どれも当てはまるな。


レギュラーメニューが安定し、周知できてきたタイミングで、本当に内側の人たちが喜んでいたり楽しんでいたりするものをこっそり見せられると、やっぱりほしくなるものだよなぁと思うのでした。これは現在取り組んでいるECやツーリズムでも応用できるかも。

わたしはずっとニッチなところ、一番やりたいところから初めてしまっているのだけれど、もう少し間口の広いものごとにチャレンジしてみるのも幅を広げる意味では良いのかもしれないな。間口を広げるのと、こだわりをなくすのは意味が異なるから、こだわりがどうすれば伝わるか、徹底的に考えるのがいいのだと思う。

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