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寝る前のメモ。


ここのところしばらく、カーテンの隙間から差し込む月の光が眩しい。しばらく雨が降っていないので、なんとなくスイッチがオンになったままのような感覚もあって。オフに切り替えようと思ったところ、バレーに卓球にバスケに・・・結局テレビの前から離れられずに最後まで見入ってしまいました。

選手たちからたくさん勇気と元気をもらったので、知らない間に元気もチャージできているのかな。明日も朝から「おかえりモネ」が待っていると思うと、とてもたのしみ。

シビックプライドがどこに宿るのか、自分たちが何にアイデンティティを感じているのか、こうやって書きながら、まだまだ納得のいく答えは出ていない。足がけ6年、ようやく仮説が立てられる状況にはなったと思うけれど、ここからは数値で見たり、研究者の意見を聞いたりと、少しアカデミックなリサーチもしていきたくて。

そういうコーディネートの仕事がきたら最高だなと思いつつ、そうなるように、地域に対する理解や解像度を高めていきたい。本当にまだまだ知らないことだらけで、だからこそおもしろくもある。

語弊なく伝わるといいですが、問いの答えを見つけるための手段として仕事やプロジェクトを進めている。


昨年あたりから徐々に、ずっとやりたかったことにチャレンジする機会が増えている。どう転ぶかわからないけれど、チャレンジし続けることで見える景色を見てみたい。

夕食時にふと、弟が「お姉、昔『TEAM』という言葉に『I』はない」ってフレーズ好きやったよね、と。これは「あひるの空」というバスケ漫画の受け売りなのですが、全体の最適を常に考えなければいけない環境ではあったので、そこで基礎は鍛えられまくっているのかな。

この言葉に補足するとすれば、自立した『I』の集まりだからこそ成り立つというか、共通言語をもつ状態で集まる『I』だからこそ成り立つというか。でもまあそういうことなので、ちょっと派生するかもだけど、結局は一生懸命になれるものを持っているかどうかなんだろうね。

それを強要するとかではなく、それが正しいとかもないけど、少なくとも何か事業を一緒にするならそういう人がいいなって思うわけです。別にみんながみんなそうでなくてもいいけどね。チームってやっぱり多様なほうがおもしろいから。


次の景色を見るためのステップアップの時期。下期もますます楽しくなっていく予感がするので、ひとまず健康第一で取り組んでいけたらと。

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