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寝る前のメモ。


人と人とのつながり、コミュニケーションのなかできょうも生かされている感覚がある。基本的にひとりでは何もできないので、誰かに力を借りながら、今日もまたひとつ前へ進められたような。

わたし自身に明確なビジョンがあるかどうかはわからないけれど、成し遂げたい未来はあるし、その状況にひとつでも近づくためには、目の前の一歩を蔑ろにしないことだと思う。過去にも未来にも、真摯に向き合うこと。

闇雲に動いているわけではないつもりでも、ぐちゃぐちゃっとなったあたまの中を整理してくれる人の存在はとても大きい。わたしの中で、いまその役割を担っていただいているのは税理士さんで、「会社員/個人/社団法人」という3つの顔を持つようになったいま、それぞれの特徴をどのように伸ばしていくか、それぞれの立場からどう社会とつながっていくのかを、この年末年始にでも改めて考えていきたいと思う。


会社員としてやることは、地域コミュニティと横断的に関わること、そこへ新たな風の人をつないでくること。

個人としてやることは、つなぐ方法を多様にもつこと。ライティングや写真、デザイン、ガイド、現地コーディネートなど、自分ができる範囲にはなるけれど、つなぐ役割。

社団法人としてやることは、なんだろうな。まだ始まったばかりだけれど、コミュニケーションのデザインを行うことや、つながり方をデザインすること、そのアイデアとなる根元をリサーチすることもそうかもしれない。そこからコンテンツを企画していくことで、土地の魅力をつくっていくこと。



重なっていそうで、領域は微妙に重ならない状態かなと思いつつ、どのわたしがどう関わっているかは、相手側にちゃんと伝えないとただただ混乱を招くね(笑)。

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