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寝る前のメモ。


たまにはさ、異国情緒あふれる音楽でも聴きながら、エンジン音をふかしたい夜もあるじゃない。

いや、そんな夜は滅多にないぞというのが本音ではありますが、父がカスタムしたジムニーは、いつもの時間に不要な演出をしてくれる。人の手が加えられたものにそこまで興味をもてないけれど、そこにつくり手のロマンが重なると、やっぱりこういうのもいいものなんだと思うよね。



きょうは、大学生のフィールドワークですこしばかりお話とまち歩き。2000年生まれかぁ・・・と驚きながらも、マスクで窒息しそうになりながら、現在までの取り組みを紹介させていただきました。やりながら考えながら、自分自身も日々変わろうとしながらの状態で過去を話すのは、なかなか大変なんだな。自分自身が過去のパフォーマンスに対して満足しきれていないと尚更そうで、湧き立ってくるもどかしさを脇に抱えながら過ごしていました。


個人的には、田舎で「最先端のわからないもの」と「受け継がれた歴史文化」のどちらも享受しながら、自然と共生している状況を小さくてもいいからつくれたらなと思っていて。前者はアートやテクノロジーで、後者は現在目の前にあるまちの風景そのもの。

後者に対しては、ある程度理解が深まってきたので(それでもまだまだですが)、前者のほうを掘り下げる2021年にしていくのかなと。ワーキングホリデー、本格的に考えてみようかな。とても狭き門だとは思うけれど、何かに絞って集中できる環境に身をおきたい。

まずは遠くからまちと関わるチャレンジをして、そこから次のテーマとのコネクションをつくっていきたいかな。

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