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寝る前のメモ。


巡り巡ってシンプルに考えると、①地元の暮らしを楽しくしたい(+願わくばおもしろい仕事をつくりたい)ということと、②京都にいるおもしろい人たちに出会ってほしい という2つの軸はこの4年間ずっと変わらなかったし、これから大きく変わることはない。

そこがいちばんの根底にあって、それぞれの活動テーマや分野へと派生してきたのだと思う。さらに、もう一段階先には、「世界が〜・・」ということを考えてはいるのだけれど、主語が大きくなればなるほどに現在地から遠のいてしまうので、あくまでピンは頭上の「 I 」のところに立てておきたくて。

この1年でも、できること・やりたいこと・できないことはそれぞれ変わってきただろうし、次の1年でもどんどん変わっていくのだと思う。長く続けるために変化していくことは、取材をさせていただいた京都の老舗企業から学ばせていただいた。(最初は就職活動で出会った)


ここに来るまでに出会った人、話したこと、やってきたことは、きっと誰かの道標にもなる。私自身が道標になることは興味がないのだけれど、何も知らない私でも出会いの中でやり方を見つけてこれたので、きっと誰だって「やりたい!」と思えば実践できるのだということを伝えたい。

今進めているプログラムがそういう企画になるといいし、そういう企画にしていきたいので、いいコピーを考えないとな。かつての私に伝えたいメッセージから、その辺りを紐解いていけたら。

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