寝る前のメモ。

昨日の続きじゃないけれど、鳥のさえずり以外なにも聴こえない朝を思うと、やっぱりこの時間を過ごしたくてここにいるんだなと思った。

休日の朝ごはんは、いつの間にか地元調達率が高くなっていて、その事実にニンマリしてしまう。ストーリーとか、顔が見える、とかではなくて、単純に、いいと思ったものに囲まれているこの時間が好きなんだと思う。そして、その時間を家族と共有できているのも、勝手にうれしいポイントで。

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1.5日ほど、PCを使わずに過ごしてみたのだけれど、ちょっとだけ忘れていた感覚を取り戻せたような気がします。いま、このnoteを書きながらとても新鮮な気持ちといいますか、なんなら、ひさしぶりにPCに触れたような高揚感すら感じていて。

それだけ毎日、なにかしらをやっていたんだな。とくにこの数ヶ月はずっとそんな感じだったから。急ぐ必要があったことも、そうでないこともあったのかもしれないけれど、とにかく “駆け抜けた” という感想だけがここに残っている。ほんのちょっとのことなのに、仕事のことを “考えない” という時間を過ごすだけで、また頑張ろうという気持ちになるから不思議だ。

（基本的には仕事が好きなので、嫌いにならない距離感をもう一度思い出せたんだと思う。）

結果的に「年明けでいいよ」と言われてしまった仕事もいくつかあるのだけれど（ちょっと悔しいのが本音だけど、スケジュール的にはだいぶ厳しかったかな）、年明け以降のことを考えると、この年末年始でのんびり進めておくのがいい気がするな。出来るだけ予定もいれずに、静かで平坦な時間を過ごしたい。

まとまった休みは、４月にとる予定をしているので、それまではこんな感じで良いかなと。

とはいえ、年末年始に読もうと思って購入した本と整理したいことはいくつかあるので、その時間だけは見つけようと思います。