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寝る前のメモ。


発表内容は大方あたまの中で組み立てたので、あとは明日資料をつくるだけだ・・という感じでひさしぶりにギリギリを感じながら生きている。(大袈裟)。これまでと異なる思考・興味の方に向けて話すので、少々不安もあるけれど、これまでの取り組みをまとめて話せばいいはずなので(収益性とかたくさん突っ込まれそう・・苦笑)、ひとまず落ち着けと自分に言い聞かせる。


朝の時間にさくっと目を通した「ディスティネーション・ブランディング」に関するUNWTOのハンドブック。ひとまずこのまま進め!という後押しをしてもらった気持ちであると同時に、これからやることが山積みであることを浮き彫りにしている。試行錯誤しながらいろいろ着手してみていますが、興味関心が近い人をどう集めていくかなので、フラットな状態で数字も追っていけたら。

プレイス・ブランディングは、今後ますますその重要性と価値を高めていくであろう。デスティネーション・ブランディングではある場所で暮らし、働き 、学び、訪問し 、あるいはビジネスをすることに限定される。プレイス・ブランディングは 、国・地域・都市の全体論的な概念であり、多方面の関係者との連携が重要である。言うまでもなく 、潜在的な訪問者と直接的に対話する際には、これまでどおりのデスティネーション・ブランドが重要である。
UNWTO『ディスティネーション・ブランディング ハンドブック』より抜粋


7月になったと思えばあっという間に半ばにさしかかり、時の早さを感じずにはいられない。すこし疲れが出てきたのか(二言目にコロナを疑ってしまうのしんどいわ)、あたまが回るようで回っていない1日だった。仕事としての線引き、趣味的なものごとの線引き、いい意味で曖昧になっている今だからこそ、もう一度あたまの中を整理しておかないとね。何をいつまでに進めるのかが、だいぶと曖昧な状態なので。


「リトリートのプラン、いいですね!」なんて言いながら、それを必要としているのは案外自分なのかもしれないと思うと、なんだかなぁ・・という感情に包まれていく。遠くて近かった場所も、近くて遠い場所になってしまったし、何日かに1回は焦がれてしまうのだと思う。

もっと違うものに触れたい。

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